銀河の歴史はあと何ページ?

PCゲーム

EQはKunarkまでお休み、ファイアーエムブレムIfをクリア、Splatoonの大型アップデートはぼっちプレイヤーにはあんまり関係なしと一息ついたので、積みゲーを崩していくことに。
Steamセールで購入したソフトがまだ10本以上ある。。
とりあえず1時間ほどずつやってみて続けられそうなものをやろうかなーと思います。まずは箸休めとしてSteamではなく2008年にバンダイナムコから発売された『銀河英雄伝説(PC)』を久々にプレイ。
銀英伝は大好きなので発売日に限定版を買いました。
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というか当時としてはハイスペックを要求されたので、このゲームのためにPC新調しました(;´∀`) 作中で『戦術的勝利では戦略的な不利を覆せない』と散々言われているのですが、このゲームは戦略的要素は一切なしで艦隊戦オンリーなのが残念。。
ただ、当時としてはかなりがんばっているCGで迫力の艦隊戦が楽しめます。
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正面から撃ちあうとシールドがあるのであまりダメージが通らないため、横や背後に回って攻撃するのが基本操作。艦隊運用を楽しめてなかなか面白い。シールドを無視するけど3発までしか打てないミサイルや、ワルキューレ、スパルタニアンなどの艦載機もあります。それに加えて各提督の固有スキルなんかもあり発動させることで戦局を若干左右させることができます。
ストーリーを追うキャンペーンモード
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同盟軍でプレイすると人材の少なさにマジ泣けます。ヤンとビュコック提督、そしてアッテンボローくらいしかおらず、アッテンボローでさえミッターマイヤーの部下、バイエルラインと同程度の指揮能力と言われてますからね。。ウランフやボロディンが生きていれば、どころかラップでもいいから生きていればと思うことしばしば。。よく、ヤンとユリアンは自治を認めるところまでもっていけたなーと。。ゲーム内ではそんな人材不足を考慮してか、ステージの進め方によってはウランフやラップを生存させることが可能です。
好きな戦場で、編隊で遊べるシングルモード、そして一人一艦隊ずつによる複数のオンライン対戦までついてました、2008年当時としてはすっごく頑張っている今作品ですが……売れなかったようで(ノ∀`)アチャー 銀英伝のゲームはこれ以前にも結構出ていたのですが途絶えてしまいましたね。DMMが新作を作っているようですが、まあ、ブラウザゲーですので、ね?
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トールハンマーの圧倒的な火力までしっかり再現されていたのに、残念です。。DMMがさっさとゲーム版権手放して、いつか新規ゲームが出るといいですね~。

おまけ動画

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