ネズミ王国興亡記_第27期(後期)〜続・試験場〜
ウィンターフェスティバルイベントが実装されました。
ウィンターフェスティバル
1年目はクリスマスツリーを立てるだけですが、2年目以降は市民がプレゼントを強請るようになりコスプレしてくれるようになります。秋のビールイベントと合わせて全体の幸福度を上げることができ、市民も楽しそうなのでこういうイベントはどんどん追加してほしいです。
王室トンネル
次の世界に移る前に引き続き第27期であれこれ実験。王室トンネルの活用法ですが、やはりショートテレポがよさげですね。左右から来るイタチの襲撃の片方を防いだところで、私だけテレポでもう1箇所に急行。
他にも王室設備だけを集めたフロアを空中に浮かべてトンネルで移動する「フロートテンプル」構想もあったのですが、決算報告書にスキル使用代とちゃんと書かれるのを見て諦め。国費の無駄遣いしないでください!と言われたら何も言い返せません。
衛星都市
それは1匹の新移住ネズミから始まりました。
個人主義者であり、他の市民と同じ職業は嫌だと言うのです。都市が大きくなればなるほど施設は重複していくので困りました。悩んだ末、これまで何度も貧困にさせてしまった「釣り場」を任せることにしました。
釣り人が貧困に陥る原因としては、釣りに適した魚がいる場所は町から遠く、釣った後の運搬に時間を取られてしまうことです。
釣り場の近くに簡易貯蔵庫とベッドを設置し、いちいち町の貯蔵庫まで運ばなくていいようにしました。そして私がサンゴを切りに来る際に食物や生活用品を簡易貯蔵庫に差し入れ、出来得る限り最良の環境を整えてあげたつもり。
娯楽や衛生云々の前にメンタルが保たなかったか……じゃあ、もっと環境を改善しよう。
町への移動だけじゃなくて、もっと職場環境もよく出来るのでは?とあれこれ足していった結果。
こうなった……莫大な予算と日数をエイミーのためだけにつぎ込んだと分かったら、他の市民が怒るのでは??またまた悩んだ末、そうだ衛生都市構想を実行しようという発想に至りました。
衛星都市「エイミー」
さっそく新規移住者を募り、資源に合わせた町づくりを目指します。釣った魚を焼くための調理場、サンゴを加工する宝石細工所、近くにヤドカリが居たので歯医者を設置。
必要最低限の施設しか作れないゲーム序盤と違い、有り余る予算と全開放された技術ツリーを使い、好きなように町を設計できる充実感は格別でとても楽しい。
メインの町からはだいぶ離れていますが、徐々に機能し始めエイミー内部だけでほとんどの機能を補えるようになりました。
衛生都市もバッチリ機能しますね。今後の市民グループ及び町の名前は最初の移住者の名前から取ることにします。
無理なく100匹を受け入れられる目処が立ったので、思いれ深い世界になりましたが、世界樹の根元の左右に町を作る「レトロポリス」を実現するため次の世界に移行しようと思います。
お気に入りのゾーイと別れるのは寂しいですが、また違う世界で出会えることを祈りましょう。
ラットピアは効率に走れば走るほどネズミたちが幸せになれる。私の合理的な部分と情緒的な部分を同時に満たしてくれる最高のゲームです。アーリーアクセスが終わってもオルゴールを巻き直すように、ずっとプレイしていると思います。
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