FEトラナナ22〜暗黒の森〜

トラキア776

ストーリー

レンスターを目指すリーフ一行はアウグストの進言を受けて、メンフィーユの森。通称迷いの森へとやってきた。

森の中央部にはロプト教団の僧院があり、リーフ一行の動向も捉えられていた。迷いの森と言われる由縁は、彼らが森のなかにあちこち仕掛けたワープ魔法陣が原因だったのだ。ラインコック司祭は秘蔵の『バサークの杖』をリーフたちで実験するべくノリノリだったが、

教団の大幹部マンフロイの孫娘サラがふらっと散歩に出てしまい、大慌てて捜索隊を出す。

そんなサラとひょっこり出会ってしまったリーフ。

リーフのことや両親であるキュアンやエスリンの最期をズバズバ言い当てるサラに警戒を抱きながらも、連れて行く事にした。

ワープであちらこちらに飛ばされ苦労するも、なんとかラインコック司祭を倒し僧院を制圧。

ロプト教団に囚われていた人々の中に、

アルスター家の王女ミランダが居た。

リーフたちがアルスターにやってきて、それを庇ったために帝国に介入を許してしまったとリーフを攻めるミランダ。レンスターの同盟国でありながら、その危機に兵を動かそうとしなかった日和見な国王を攻めるドリアス。そんな言い争う二人を止め、リーフは謝罪し許しを請うのだった。その言葉に偽りがないのならアルスター奪還に手を貸して欲しいというミランダ。

こうして新たな火種仲間を加えたリーフは、迷いの森を抜けた。レンスター、マンスター、アルスターを取り戻すべくスタスタと旅を続けるのだったー。

ダラダラ感想

アウグストもドリアスも居ないから決められないって子供か!とツッコミを入れたいところですが、リーフは実際まだ15歳なんですよね。。フィンくん、アウグスト、ドリアス伯爵とフォローしてくれる大人がたくさん居るのが救いか。

出撃メンバー

一見森だけで少し移動速度が落ちるだけに見えたこのマップでしたが、実際は所々に深い森という侵入できない所があり、さらにあちこち仕掛けられたワープ魔法陣もあり結構苦労しました。ペガサスナイトがあと2、3人欲しい。。

や〜バサークの杖もきつかった。。食らったユニットは味方を攻撃してくるのでスリープより厄介。こんなこともあろうかと前章で教会の司祭がレストの杖(状態回復)をくれたので、出し惜しみせずに使いました。

サラはいのり、いかり、エリートのスキル持ちで完全にリノアンの上位互換といった感じですね。マンフロイの孫娘ということで、おそらくキアの杖を使えるのは彼女だけ?

ユニットも大分育ってきました。マリータは果たしてクラスチェンジする必要があるのかと悩みましたね。もうほとんどのステータスがMaxの20に。

オルエンはおかっぱあたまが好きなのと、2回連続攻撃できる専用の『ダイムサンダ』の使い勝手がよく贔屓して育ててます。上級職スタートのほうが育てがいがありますね。

聖戦士の書の効果(レベルアップ時のステータスアップ率上昇)が本当に大きいですね。誰でも彼でもステータスMax20になってしまうのはちょっといきすぎかなと。勝手な言い分ですがそれぞれのクラスに見合ったステータスになってほしい。例えば斧戦士なら速さ、技、守備は低いけど、HP、力が高くて一撃が魅力とか、剣士なら守備力、力は低いけど速さ技が高く、必殺、回避が高いとか。

ただ、そう思う一方で好きだけど弱いキャラクターを強化して主力として使えるのがやっぱり嬉しい。前作の聖戦の系譜は聖戦士ゲーでそれ以外のキャラは戦力外になっちゃいましたからね。まあ、聖戦士の書は強制ではないので、ユーザー側で好きに縛って使ってねといったところでしょうか。私に限って言えば1周目は使うべきではなかったかもなーと思っています。もう今更自重してもしょうがないので、がんばってお気に入りのフィンくんとオルエンをエースに育てたい。

※追記
ステータス上限が低いのは疲労システムにより連続でキャラを使うことが出来ないことへの救済措置でもあるのかも。主力が使えない時の控えメンバーも上限が低いのですぐに即戦力までもっていけます。

今日のフィンくん


バサークを3回食らうだけの簡単なお仕事(ノ∀`)アチャー

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