Pathfinder Kingmaker第3章〜開花の季節〜

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爽やかなサブタイトルから想像もつかないような陰鬱なストーリー。

第3章メインストーリー【開花の季節】

熱耐性を持ったトロールとコボルドの企みを阻止し、ようやく平和が訪れた我が領地。ランダー「問題が起きたぞ」……アッハイ。

お腹を空かせた魔物が領地の南で大量発生。幸い近隣のエンベスの狩人たちが狩りの協力を申し出ている。良い機会なので河川諸王国ピタックスのミヴォンの貴族も招待して交友を深めようということに。緊急事態なのにちゃっかり外交に繋げてくるランダーはやはり有能。

狩り

狩猟祭の時間だ〜。

エンベス側からの提案で大物3頭を仕留めた数を競い合うことになりました。うちの領地の問題だけど報酬はエンベス持ちなのでにっこりと了承。

狩猟そっちのけで宴会を楽しむピタックス勢。

ミヴォンの無謀な双子姉妹を助けつつ、エンベスの狩人に大物を譲りヨイショ。接待は大事ですが3頭のうち2頭はこちらで仕留め報酬はいただきます。

和やかなムードで表彰式が……パァン!

ヒエッ。。

爆発音とともに具合悪そうにしていた従者の体が裂けて内部から魔獣が出現!幸いその場にいたのは精鋭たちだったので事なきを得ましたが、祝宴ムードは吹き飛び解散。急いで首都に戻って主要メンバーを集めて緊急対策会議を開きます。

初期対応

人の体内から魔物が出現する疫病。それ以外は何もかも不明なため議題は「領民たちへの対応」に絞られました。問題が起きた場合は解決策とセットで通知するのが望ましいですが、現状何も掴めていないため公表するとパニックや下手すれば魔女狩りが起きそう。……このことは極秘とします。とりあえず調査と魔物化への対応も兼ねて領地全土の見回りを強化しましょう。

しかし、疫病はあっという間に広がり領民の多くが領外へと脱出。

良心に訴えかける、論点ずらし、逆ギレ……ろくな選択肢がない。。
ヒャッハー!

近隣諸国にも疫病の噂が広まり商人の往来がストップ。一部商人による独占も加わり食料の高騰。そして牡鹿の王を名乗る偽物まで現れ橋の通行料を取る始末。治安は悪化の一途をたどった。

損切早いよ!

追い打ちのように私を領主に任命したジャマンディ・アルドーリ卿からの領土刈り取り工作を受ける。

ゴブリン、ラマシュトゥ教団

それらに逐一対応しつつも調査を進めるうちにゴブリン及びラマシュトゥ教団の動きが活発化。ラマシュトゥは狂気と怪物と悪夢の女神であり、本物の神格を獲得した唯一のデーモンロードである。信者は主にゴブリンやコボルドだが、人間の信望者もおり奇形が美しいとされ彼女の加護を受けたものは化け物を産むという。

お酒の力は種族を超える。

うっかりゴブリンの宴会にうつつを抜かしつつ調査を進める。

ノクノク登場!

首謀者らしきゴブリンシャーマンを追いかける過程で英雄志望のゴブリン「ノクノク」との邂逅。ゴブリンやラマシュトゥ教団と今回の疫病騒動との関連性は未だ不明。

生体解剖

一方首都ではジョッドとトリスティアンが中心となり野戦病院を設置し疫病に患った領民の治療をすすめていた……もっとも治療とは名ばかりで牢屋に患者を閉じ込めて二次被害を防ぐというものであった。。

生体解剖。

勇気ある一人の患者が自らの解剖を申し出る。彼女に感謝しつつ外科手術により胃の中から種のような物を摘出、その種から転移門が開き怪物の出現した。すべての原因はこの種によるものだったのだ。

状況整理

ジョッドとトリスティアン、そして警備隊長のケステンを集めて状況を整理してみる。

  • 疫病の原因は魔法の種。それは初めのうちは目に見えないほど小さく人々は食べ物と一緒に摂取し胃の中で発芽を始め、やがて種が彈け転移門が開き怪物が現れる。転移門が開く様が花のように見えることから以降はこの現象を「開花」と呼ぶことにする。
  • 種は外科的に摘出可能。
  • ラマシュトゥ教団は今回の一件とは無関係。
  • ゴブリンたちの知能にこの種は似つかわしくない。しかし、この疫病をラマシュトゥの慈愛の印としてはびこらせたいようだ。
  • ノクノクの話によるとどうもゴブリンシャーマンが事態を利用して陰謀を企てているらしい。
  • 誰が何のために異界から転移門を開き領民たちを狙っているのかは未だ不明。

これまで症例が多く報告されているグドリン川岸辺沿いが怪しいとの結論になり、直ちに調査隊を派遣……その言葉を遮るように慌ただしい足音とともに伝令が駆け込んできた。

領民暴動

ひっこめー、クマ男爵〜!

領主館の前に詰め寄る農民を中心とした暴徒たち。飛んでくる野次や小石を無視して、原因は特定できたと自信たっぷりに説得を試みますが、そんな事信じられるものか!お前は疫病発生の事実を隠していたじゃないか!!……痛い所をつかれる。うん、初期対応を完全に誤りましたね。

エラスティルでの聖職者でもあるジョッドの必死の説得や見回り時に助けていた領民の訴えもあり、暴徒たちは納得はしてないもののひとまず解散。

グドリン川周辺の探索、ゴブリンシャーマンとの対峙

解放か処刑か。

先行していたケステンをなんとか救い捕虜を救出。ゴブリンたちは捕虜に例の種子が含まれていると思われる汚染された水を飲ませていた。捕虜たちを解放させるか感染者として処刑するかでひと悶着。結局ケステンに圧されて解放することに。

これが召喚特化のパワー?!

ゴブリンが築いた要塞内でゴブリンシャーマンを追い詰めるも、複数の術を駆使し実に10体以上召喚されビビる。幸い本体を倒せば召喚体は消える仕様。

「遅かったな、男爵!」開花の種の特性にいち早く気づいたシャーマンは、それが川の上流の洞窟ラマシュトゥの子宮から生まれている事を突き止め、種子を含んだ水を人間たちに飲ませこの疫病を広めていたのだった。「開花の季節が始まった。もう止められない」そう言い残すとゴブリンシャーマンは息絶えた。

首都防衛、ラマシュトゥの子宮

ケステンの野営地に戻るとやはり捕虜たちが次々に爆発し、体内から魔物が飛び出していた。発生源であるラマシュトゥの子宮に向かいたいところだが、大量の感染者がいる首都も気にかかる。ケステンの強い熱意により彼がラマシュトゥの子宮へ、私は首都へと向かうことになった。

首都に戻るとあちこちで爆発音が響き、領民はおろか衛兵の体内からも現れる魔物たち……まさに悪夢。。

ちょっとかわいい。

そして領民館を守るジョッドに迫る巨大なアウルベアをかろうじて撃退。ジョッドは傷を負っていたが命に別状はないようで一安心。後の処理を任せて急ぎラマシュトゥの子宮へ向かう。

嗚呼。。

ゴブリンたちと衛兵の死体。そしてアウルベアに襲われ瀕死のケステンの姿があった。その傷は深く……首都の無事に安堵したケステンは息を引き取った。

熱いセリフが並ぶ選択肢。

気になってロードして首都へは行かずラマシュトゥの子宮に先行してみたら、ケステンは助けられたけどジョッドが死亡。どうやら二者択一のようです。悩むことなくジョッド生存の首都ルートで進めました。ごめん、ケステン。この世界では文官のほうが貴重なんだ。。

異界

ラマシュトゥの子宮奥深くにて狭い割れ目、異界への転移門を発見。

探索を阻む青い霧。

奇妙な植物が生い茂る花園。触れると離れた地へ飛ばされてしまう青い霧によって思うように探索は進まない。

幻視。

そして時折見える火に包まれた灯篭王と開花の守護者と呼ばれる女性の会話。断片的な情報を整理すると異界に迷い込んでしまった開花の守護者に、灯篭王が謝罪として王国を千回滅ぼしその度に溢れる塵を器に集め捧げるよう強制。開花の守護者はニンフでこれまでに何度か会ったり、罠に嵌められたりしてますね。。

王国を滅ぼすための今回の手段が転移門を開く種を送ることだったようです。

3行で説明して。

こんな異界に住んでいるらしい謎のノームのおじいちゃんに矢継ぎ早に質問を浴びせる。

ここは原初の世界で我々の領地に送られてきた怪物はおじいちゃんのお友達。この世界の普通の生物で知らない世界に飛ばされて怯えているだけ。開花を封じればそれは止まる。この世界から脱出したいなら女神である開花の守護者の足跡を追うがいい。??

怒りの種が芽吹いた場所に1滴の絶望を持っていけ。呼び起こした怒りが周囲に満ちれば、お前さんは故郷にも開花の打倒にも1歩近づける。この魔法のランタンを持っていけ。??……もっと簡単に言って!

歌う者は夜に絶望で死ぬ。死んだ者は綺麗な水を毒水に変える。死より生まれたこの毒こそが、怒りを呼び起こし…道を切り拓く。……なるほど、わからん。Wiki見ました。

  1. 魔法のランタンを照らしている状態なら飛ばされることなく青い霧を通過できる。
  2. 鳥かごを設置し、一晩放置すると中の鳥が死ぬ。
  3. 鳥の骨を池に投げ込むと毒水となる。
  4. その水を咲き続ける花に注ぐ。

なるほど。解けてみるとおじいちゃんの言う通りなんだけど、ちょっと分からなかったです。

堕落した女神と同じ道を歩むのはなぜじゃ?……そりゃあ、成り行きよ。

仕上げに2つの世界で同時に花を破壊することで開花の季節は収まるようだ。

チーム分け。

ノクノクとエクンダヨという物理の遠近両エースがいる第2チームは心配ないけど、第1チームが不安……な〜に、こういう時こそ高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処できるドルイドの見せ場よ。

うん、クマが本体!

盾であるヴァレリーとへっぽこドルイドが沈むもクマがやってくれました。

焼却だー。

まったく危なげなかった第2チームと合流し、サンプルだけ回収して花を燃やす。

開花の季節。

数百の領民、そしてケステンという大きな犠牲を払った未曾有の危機「開花の季節」はこうして幕を閉じたのであった。

いやはや長かった。さすがTRPGのシナリオだけあってよく練られていますね〜。

新加入のノクノク

大体ノクノクが倒してくれます。

ゲームによってローグは強いか弱いか極端に調整されるイメージですが、このゲームではとても強いです。急所攻撃で通常ダメージに追加加算。味方と挟撃すると更にダメージが乗り、スキルの追い打ちを取ると攻撃範囲内の敵に味方が攻撃した時便乗してダメージを与えられます。

ノクノク、強い、カワイイ!

第3章で手に入るユニーク装備もラマシュトゥの教徒が得意とする武器種「ククリ」で、実質ノクノク専用ですね。ククリは二刀流できて両方ユニークを装備してます。一方で欠点も明確で、体が小さいため歩幅が狭く移動距離が短いことですね。

コンパニオンだけでファイター(タンク)、ローグ(近接物理アタッカー)、レンジャー(遠距離物理アタッカー)、ウィザード(遠距離魔法アタッカー)、クレリック(回復)とバランスのいいパーティー編成ができて、プレイヤーがどんなクラスを選んでも問題ないように作られていますね。

プレイヤーキャラクターはクラスも含めて振り直しができるので、特にドルイドに不満もないけど気分転換に変えてみるのもいいかもしれません。ただ、今更クマなしは耐えられない体になってしまったので、ドルイドの派生クラスで遊んでみようかなと思います。

このゲーム本当によくできているので、もっと色んな人に知ってもらいたいし遊んでもらいたいですね。

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