伝説のオウガバトル02~試行錯誤~

伝説のオウガバトル

ストーリー

第3章:離反、第4章:進撃
シャローム地方の解放を目指すセシリーさんは領主ギルバルドと対峙する
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都市の人々の話では優しい人だったが帝国軍がやって来てからは人が変わったように厳しくなったという。
その心変わりの理由を知る者
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ホークマンのカノープスさんを尋ねるも無視されて枕を濡らすのであった(´Д⊂グスン
仕方なくギルバルドさんと拳で語り合った結果、シャローム地方を占拠。ここを拠点としていよいよ本格的に帝国の反乱活動を開始するものとする。
やってきたのはポグロムの森
25年前帝国軍に追われた人々が虐殺された曰くつきの森で、今もその時の死者の魂が彷徨っている。
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そんな死者たちを弄ぶ魔術師カペラ。
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レーザービーム(ファイアウォール)ぶっぱされ壊滅しかけるもなんとか張り倒し、死者の魂を解放するのであった。R.I.P。。

ダラダラ感想

4章まで終わったわけですが、遊兵ができてしまうことに頭を悩ませています(・_・;)
基本的に都市や教会を解放しつつ、敵のボスが居る本拠地へ向かって進行していくわけですが、敵ユニットの動き(マップ上のシンボル)が初めは表示されずある程度近づくことでようやく敵の進行ルートが判明する仕組み。
敵ユニットは都市や教会を通る必要はないため、敵進行ルートが判明後にこちらのユニットを迎撃に向かわせるのが遅れてしまった結果、敵が通らないルートの都市を解放しにいっているユニットが一度も戦うことなく終わってしまうことになってしまうんですよね。。
そこで方針を変更
『移動に優れた偵察ユニットを作成し敵の発見を第一にし、それから敵の進行ルートにこちらの進撃ユニットをぶつけ、そのまま敵本拠地を目指す』
これでいこうかと。
偵察ユニットは地形を苦にしない飛空ユニット、グリフォン&ユニットリーダーの3キャラ(ユニットリーダー、グリフォン(Lユニット)を2ユニット編成。敵の発見後はそのまま都市や教会の解放を行う。また都市でのユニット補充も行う。ユニットの補充は5キャラいっぱいだとできないため3キャラ1組を基本とし、解放時にもらえるタロットカードでのパラメータ上限は無視するものとします。
全体としては
本拠地防衛ユニット:1
偵察ユニット:2
進撃ユニット:4(偵察ユニットを除き、2ユニット一組で行動させる、移動タイプを合わせること。都市や教会は無視)
この合計7ユニットで。
本拠地防衛ユニットが遊兵になってしまいがちだけど、これはグリフォンがもう1匹増えたら遊撃ユニットとしたいですね。
敵ユニットはボスを倒すまで一定間隔で無限湧きかな?後半はこちらのユニット無視して都市を奪いに行っちゃうので、取り返される前にボスを倒す必要があるため長々と時間をかけないようにしないと。
4章のボス、魔術師カペラさんのファイアウォールが全キャラに50ダメージと超強力できつかった。。
ボス戦は経験値無視してバトルコマンド『リーダーをねらえ』でやる必要がありそうです。
そこでボスが後衛に居ても狙えるクラスで組んだ対ボス専用ユニットを構想。
前衛:ヴァルキリー ×2
後衛:主人公、クレリック、ウィザード
フォーメーションはいつでも切り替えることができるため雑魚戦では
主人公を前衛にする。主人公の後衛攻撃ソニックブームは強力だけどこちらのHPも減るので、ソニックブーム → 敵ウィザードの魔法で死にかけたことが何度か(;´∀`) ヴァルキリーは後衛に下がればライトニング(魔法)で敵後衛キャラも狙えるので臨機応変に使えていいクラス(高いけど。。)
もしくは
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ウィッチのスタンクラウド(敵キャラ全体に麻痺判定)が強力なので、そちらを組み込むのもありかも。でも、これInt判定だろうし、ボスが魔術師系の時は効くか微妙。
雑魚殲滅用として
前衛:ゴーレム
後衛:ドールマスター × 2、ウィッチ
こんなのも組んでみたい。
いやー戦略シミュレーションゲームってあんまりやってこなかったけど、すごく楽しいですね。
RTSは瞬間的な判断が苦手なセシとしては手が出せないジャンルでしたが、この伝説のオウガバトルはPause(一時停止)ができるのでのんびり考えることが可能で助かる。
キャラの育成も楽しいですし、妄想過多なセシとしてはウォーレンさんの初期ユニット、ヘルハウンド × 2、ウォーレンは昔から飼いならしてきたヘルハウンドで毎日散歩は欠かさないとか。ランスロットさんの初期ユニットはゼノビア王国騎士団の中でも精鋭中の精鋭であるとかあれこれ妄想しちゃいます(;´∀`) カノープスさんを仲間にできなかったのが残念。。(カオスフレームの関係か?)
第4章を見る限りでは徐々に難しくなっていきそうな気配ですが、あれこれ試行錯誤しつつ頑張っていこう。

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