FF5_15:無(最終回)

FF5

ストーリー

次元のはざまの最深部、無に最も近い場所に居たのはもちろん
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エクスデス。
完全に無の力を制御下においたエクスデスは、手始めに残った世界の主要都市を無で飲み込み始める。止めようとするバッツたちに対しファファファと笑いながらやはり無の力で閉じ込めるのだった。
無の中(?)でも、なんとか生きているが脱出方法が分からず途方に暮れるバッツたちの前に現れた4つの光。
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流れるFF5のメインテーマ。
暁の4戦士 & タイクーン王が無の力を抑えている間にエクスデスを!
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最後までスロウガに頼る私。。そして入るんかい。
無の力でも倒せないバッツたちを前に戸惑うエクスデス。
『無とはいったい……うごごごご!』
『わたしはネオエクスデス。すべての存在を消すもの』
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やっぱりスロウガに頼る私。。そして入るんかい。
ネオエクスデスは消滅したが、周囲に変化はない、無を消すことはできない。
絶望するバッツたち。その時彼らの体から飛び出したのはクリスタルの欠片。原初の無から4つのクリスタルが生まれ世界は創世された。今、再び無からクリスタルが生まれ世界を再生していく。
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暁の4戦士 & タイクーン王は飛竜へと姿を変えて元の世界へ。
しかし、ここでファリスが力尽きその場に残されてしまう。。無は封じられて再び入ることは出来ない。
……1年後。
エクスデスが巻き起こした混乱が夢だったかのように平和を取り戻した世界。
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し、親友?
レナはタイクーン城での執務に追われ、クルルはバル城に戻り、バッツはリックスの村で次の旅までの休養をしていた。お互いの道を歩き始めた3人だが、戦いから1年後の今日、自然と足を向けたのはムーアの大森林、長老の木、ガラフの墓標である。
暁の4戦士は去ってしまったが、希望は大地にめぐみをあたえ、いたわりは水を命のみなもとし、探求は風にえい知をのせる、そして
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そして勇気は炎をともらせ、世界は続いていくのだったー。

ダラダラ感想

終わった〜。
ED長すぎだよ。。(30分くらいあった)全然内容覚えてなくてファリスが一人取り残されてびっくり。なんでファリスだけ力尽きてしまったんだろうか。。
設定で面白い(興味深い)と思ったのは不死身だった邪悪エヌ・オーが無の力を手に入れたことによって不死性を失い、伝説の12の武器の前に倒されてしまったように、ギードも暁の4戦士も封印することしか出来なかったエクスデスを無の力を手に入れたことによって消滅させることができたところ。
結局Lvは平均41のまま。
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中盤くらいまでラーニングつけていたおかげであおまほうも結構揃ってたけど、使うことはなかったなー。
各キャラはこんな感じ( )内はラスボスバトルのジョブ。
バッツ(忍者)
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レナ(白魔道士)
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ファリス(竜騎士)
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クルル(時魔道士)
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もちろんすっぴんにすればもっと楽に倒せたんだろうけど、風情というか見た目的によろしくないので、最後は各キャラのお気に入りのジョブで挑みました。バッツ、ファリスは戦士系ジョブを主にし、バッツはシーフやにんじゃなどの二刀流系、ファリスはナイト、魔法剣士、サムライなどの両手持ち系を上げました。レナ、クルルは魔法使い系、召喚士強いんだけど全然使わなかった。。各キャラのジョブイメージは人それぞれだと思うけど、レナ = 白魔道士な人は結構多いんじゃないかな〜?
中断から1年経過してしまって、なかなか再開する気になれなかったFF5ですが、重い腰を上げて再開してからはあっという間でした。やはりテンポがよくジョブやアビリティの育成要素、ある程度どんなジョブ構成でも進められる程よい難易度で楽しい作品でした。
ゼノブレイドクロスは日記書くつもりがないので、しばらくゲーム日記はお休みかな。
今年のどこかでロマサガ3をやりたいとは思っていますが、どうなることやら。

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