Skyrim07~人生は絶え間なく連続した問題集~

ホワイトランから外に出るたび切なくなる。門の前で待っていてくれた相棒はもういない(´Д⊂グスン
悔やんでも悔やみ切れないけど、この世界に魔法はあっても奇跡はなく巻き戻りの魔法もありません。セシには蝶の羽ばたきも運命石の扉を開く力もないのです・・・
むーいかんいかん。いつまでも引きずっててもしょうがない楽しいことを考えよう。
お金が4000ゴールドほど貯まり、マイホーム購入まであとちょっとヽ(´ー`)ノ 今日も今日とてホワイトランの住人の皆さまの悩み事を解決する1日の始まりです。
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門番と旅人が揉めている場面に遭遇。
セシリー『まあまあ、ここはセシのしっぽに免じて』
アリクル戦士『なんだお前は!?』
セシリー『元旅人で今はホワイトランの何でも屋さんとして大活躍中のセシリーでございます~』
アリクル戦士『むぅ』
セシリー『合言葉は(困ったことはしっぽに相談、にゃんでも解決、トラブル無しのニコニコ現金払い)です~』
アリクル戦士『まあ、お前でもいいか。我々はこの町に居るレッドガードの女を探している』
セシリー『どんな用があるんです?』
アリクル戦士『それはお前が知ることではない、とにかく見つかったら連絡しろ』
セシリー『ほいほいー』
なんという怪しい依頼。でも、マイホームのために背に腹は代えられません。さっそくバナードメア(酒場)で聞きこみを。
セシリー『そんなわけなんだけど、ママ知らない?』
ママ『レッドガードの女ね~。あ、そういえばうちで働いているサーディアもレッドガードだわ』
セシリー『その人は今どこに?』
ママ『厨房で働いているから行ってみるといいわ』
セシリー『ありがとう』
厨房へ行ってみると一人の女性が働いていた。
サーディア『おかしいわね、リーキや熊肉が少しなくなっているわ』
セシリー『セ、セシは盗ってないよ! カジート差別よくない』
サーディア『ひゃ! 誰ですか?』
セシリー『ああ、失礼。何でも屋のセシリーです』
サーディア『ああ、最近ミカエルと遅くまで飲んでいる方ね』
セシリー『うん、それで門の所でレッドガードの女を探しているアリクル戦士に』
サーディア『!?』
セシリー『どうしました?』
サーディア『ちょっと2階へ行きましょう』
セシリー『へ? はい』
これはまさか嬉しいお誘いというやつでしょうかヽ(´ー`)ノ
2階へ上がり、いつもセシが寝泊まりしている部屋の向かいの部屋に案内されます。
サーディアさんはベッドの前で顔を赤くして振り返り
サーディア『それで私を殺しに来たの!?』
セシリー『工エエェェ(´д`)ェェエエ工』
手にナイフを持ってこちらを睨みつけてくるのでした。。
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セシリー『お、落ち着いて、あなたを探すように頼まれただけです』
サーディア『・・・本当ね?』
セシリー『はい、このしっぽに誓って!』
サーディア『ふう、失礼しました』
セシリー『何やら事情があるみたいですね』
サーディア『私のほんとうの名前はイマン。ハンマーフェルのスーダ家の貴族よ』
セシリー『ああ、大陸の西方の』
サーディア『ええ』
セシリー『それであなたを探している連中に心当たりは?』
サーディア『アルドメリ自治領が雇った暗殺者でしょうね』
セシリー『なんでそんな連中に狙われてるんです?』
サーディア『私がアルドメリに対して、反対意見を公言したからでしょうね』
セシリー『なるるん』
サーディア『セシリーさん、どうか私を助けて!』
抱きつかれて胸のふにょふにょした感覚が
セシリー『ま、待ってください』
サーディア『お願い、お願いします』
うう、いけない顔がにやける、しっぽが揺れる。
セシリー『分かりました、やってみましょう』
サーディア『え、本当?』
笑顔と共にサッと離れるサーディアさん。抱きついたままでいいのに・・・
サーディア『じゃあ、彼らのリーダーのケマツを殺してきてちょうだい♪』
セシリー『え、いやいきなり殺しちゃうのはどうかと』
サーディア『どうして? 彼が生きている限り、私は枕を高くして寝れないわ』
セシリー『うーん、彼の居場所に心当たりは?』
サーディア『ないわ、でもあいつらの仲間がホワイトランに潜入しようとして監獄に捕まっているそうよ』
セシリー『なるほど、じゃあ衛兵に話して面会の許可を』
サーディア『だめよ! ホワイトランの連中は信用ならないわ! 私が信じられるのはあなただけ!』
セシリー『そ、そうですか』
だから揺れるなしっぽ!
サーディア『私はしばらくここに身を隠すわ、ケマツを始末したらまた来てちょうだい』
( ´ー`)フゥー...胸の感触がまだ残ってる。
じゃなかった、とりあえず監獄へ行ってみよう。でも、ホワイトランに監獄なんてあったっけ?
監獄を探すこと半日、見つからず町の外へ。
だいぶ探したけど見つからないなー。そういえばソラルドが捕まっているノースウォッチ砦もどこにあるんだろう?
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フラフラ探すうちに変な洞窟に迷い込んじゃった。
山賊『その毛を上等な絨毯にしてやる!』
あーハイハイ、山賊、山賊。いつも通りの山賊さんの歓迎を退け漁り漁り。解錠もだいぶうまくなったもんだにゃ~。
奥へ進んでいくと滝がある場所へ。
???『そこまでだ、お前の実力は分かった。武器を置いて話をしよう』
セシリー『え?』
滝の横にはアリクル戦士の一団がおり、その中央にレッドガードの男が立っていた。
???『あの女に頼まれてきたのだろう?』
セシリー『じゃあ、あなたがケマツさん?』
ケマツ『いかにも、よくここに居ることが分かったな』
セシリー『まあね』
まさか適当に探索していただけとは言えまい。
セシリー『どうして彼女を暗殺しようとしているの?』
ケマツ『暗殺? あの女が何を言ったか知らんが誤解だ、我々は暗殺者などではない』
セシリー『へ?』
ケマツ『私はハンマーフェルにあの女を生きて連れてくるように頼まれただけさ』
セシリー『いや、でも無理やり連れていくのは』
ケマツ『ハ! お前あの女が何をしたのか知らないのか? あいつはあのイマンはタネスの貴族院をアルドメリ自治領に売り渡した裏切り者だ!』
セシリー『(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)』
ケマツ『あの事がなければ戦争も今のような結果にならなかったろうに』
う、うーん。サーディアさんの言っていたこととまるで正反対だ。
ケマツ『あの女には正義の鉄槌をくださなければならない、協力してくれないか?』
セシリー『えっと』
ケマツ『我々の始末を頼むくらいだ、お前はあの女にそこそこ信用されているようだ。ホワイトランの馬屋に誘い出してくれ、後は私がやる』
困った、困ったよ。どちらが正しいんだろう? ケマツが正しいならサーディアさんはとんでもない悪女で裁かれないといけない、でもサーディアさんが正しいなら引き渡した途端に何をされるか。それにあの胸の感触 (*´ρ`*)ホワワーン
ケマツ『むろんタダとは言わない、俺が受け取った報酬の一部をお前にやろう。どうだ?』
セシリー『おっぱい』
ケマツ『あん?』
セシリー『ああ、いやちょっと待って考えてるから』
人生は絶え間なく連続した問題集、自分の事ならともかく他人の命を左右する今回の問題。それでも決断しないといけません。
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サーディアさんを信じるか、ケマツを信じるか・・・
サーディア『え?』
セシリー『ケマツは始末しましたが、全員は倒せませんでした。生き残りがあなたを狙っています。すぐにホワイトランを離れてください』
サーディア『ようやくホワイトランにも慣れてきたのにまた、逃げなくてはいけないの?』
セシリー『はい』
サーディア『・・・仕方ないわね。手筈は?』
セシリー『馬屋に馬を待たせています』
サーディア『分かったわ、行きましょう』
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こうして誰かと一緒に町を歩くのも久しぶりだ。
サーディア『何をしているの、急ぎましょう』
セシリー『・・・はい』
馬屋に着いた。そこには一頭の馬と
ケマツ『ようやくご対面か』
サーディア『な、これは一体!?』
ケマツ『永遠に民を騙せると思ったか、いつかはこうなる運命だったんだ!』
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ケマツが放った魔法により気絶するサーディアさん。
ケマツ『長かった・・・これで故郷に帰れる』
セシリー『あ、あの』
ケマツ『よくやってくれた、これが報酬だ』
500ゴールドを受け取り、ちらっとサーディアさんを見る。
セシリー『この人を殺すんですか?』
ケマツ『まさか自分にそんな権限はない、ハンマーフェルに連れていき後は上の者が判断するさ』
セシリー『そうですか』
ケマツ『世話になったな、一つ忠告しておこう。言葉や外見に惑わされないことだ、特に女にはな』
セシリー『はい』
サーディアさんを担ぎ去っていくケマツを見送る。
これでよかったのか、どちらが正しかったのかは分からない。分かっているのはセシの手に500ゴールドがあることだけだ。
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やっと5000ゴールド貯まったのでマイホーム購入。
アヴェニッチ『すんばらしい! これが鍵と室内装飾ガイドだ』
セシリー『装飾ガイド?』
アヴェニッチ『ああ、お金はちょっとかかるが寝室やダイニングをリフォームすることができるよ』
セシリー『それをアヴェニッチさまが?』
アヴェニッチ『ああ、もちろんだ。私が責任をもってリフォームするとも』
執政の仕事って( ゚д゚)ポカーン
マイホーム『ブリーズホームの家』に到着。
この鍵を開ける瞬間が堪らないね~。ただいま我が家よ
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あのクソ執政! 掃除もしてなかったのかー!ヽ(`Д´)ノプンプン
クモの巣だらけだけど間取りは2階建てで台所や寝室もある。宝箱もあったので重くてたまらなかったドラゴンの骨や鱗、本30冊を収納。やー軽くなった。
ニヤニヤするアヴェニッチさまにお金を渡し、ダイニングと寝室をリフォームしてもらった。
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フフフ、少しずつ温かみのある家にしていくんだ~ヽ(´ー`)ノ
ようやく家も買って一段落だ。
ホワイトランにもう10日も滞在しているし、そろそろ次の町へ行こう。
バルグルーフ『・・・あのネコ指名手配しよう』
アヴェニッチ『ダメです、大事な金づるですぞ!』
いい加減、バルグルーフ首長へドラゴン退治の報告もしないとね。。

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