風花雪月25〜キャラクター紹介(鹿)その3〜

風花雪月

最終戦前の金鹿生徒たちのデータです。ドーピングなし。成長はランダムなので絶対ではないのですが、これからやる人の参考になればなーと思います。

先生

先生

紋章
炎の紋章:まれに与ダメージの30%回復、極稀に威力上昇・敵の反撃不可
パーソナルスキル
師の導き:自分と自分に隣接する味方の入手EXPが1.2倍になる
兵種
ファルコンナイト
雑感
天帝の剣が必須になる場面はまったくなかったので、クラスチェンジしちゃって全く問題ないかと。むしろ飛兵を推奨します。
選択肢は出るものの、基本喋らない主人公なのがよかったです。一言で言えば「指導者」でしたね。

クロード

紋章
リーガンの小紋章:「フォドラ十傑」、戦技使用時たまに与ダメージの30%回復
パーソナルスキル
盟主の血統:入手EXPが1.2倍になる
兵種
ドラゴンロード
雑感
ドラゴンロードをマスターする前に終わってしまったため、最上位クラスにはなりませんでした。個人的に今作の弓はあまり評価しておらず、活躍はぼちぼちといったところ。
フォドラの内部・外部の閉鎖的な流れに失望して、その既存の世界を破壊、人種に関わらず誰もが共存できる世界を目指します。彼の目指す世界にとって、レア様の後継者である先生は本来なら最大の障害になったでしょう。しかし、先生はセイロス教に染まっていないイノセントな存在で、クロードの考えに共感してくれて、同じ景色を見てくれた。うーん、いいエンディングでしたね。

ローレンツ

ローレンツ

紋章
グロスタールの小紋章:「フォドラ十傑」、魔法攻撃時、まれに威力上昇
パーソナルスキル
名門貴族:騎士団を配備中、与ダメージ+2
兵種
ダークナイト
雑感
戦力的にはリシテアちゃんの影に完全に隠れてしまいました。
第一部では貴族であることを鼻にかけ、またクロードにライバル心むき出しで蹴落とそうと必死でした。しかし、一貫してノブリス・オブリージュを貫き、鹿クラスの平民出身者と触れることで考え方は軟化。クロードの器の大きさを認め、またクロードからもお前になら同盟領主の座を譲ってもいいと言わしめました。実はいい人ポジですね。

ラファエル

ラファエル

紋章
なし
パーソナルスキル
拾い食い:ターン開始時、幸運%の確率で最大HPの10%回復する
兵種
ウォーマスター
雑感
セテスさんの台頭により、まさかのレギュラー落ち。力も伸びず、格闘は序盤だけしか活躍しない罠クラスでした。。
性格は脳筋なものの騎士になるべく礼節や戦術なども徐々に学んでいきます。今回はベルとくっついたけど、イングリットが1番お似合いな気がしますね。

イグナーツ

イグナーツ

紋章
なし
パーソナルスキル
観察眼:命中+20
兵種
平民
雑感
えーっと、どんまい。

リシテア

リシテア

紋章
カロンの小紋章:「フォドラ十傑」、戦技使用時たまに威力上昇
グロスタールの小紋章:「フォドラ十傑」、魔法攻撃時、まれに威力上昇
パーソナルスキル
天才:戦闘で入手する「技能」EXPが2倍になる
兵種
ダークナイト
雑感
天才の恩恵が大きく、複数のクラスをマスター。魔力・技の伸びがよく、しかも4マス先から攻撃可能と恐らく今作のナンバーワンかと。
紋章2つの由来が明らかになり、一気に物語のキーパーソンに。エーデルガルトとの個別会話が欲しかったですね。後々追加されるサイドストーリーで主役をはってほしい。

マリアンヌ

マリアンヌ

紋章
モーリスの紋章:現時点では不明
パーソナルスキル
動物愛:騎馬・飛行の味方と隣接中、ターン開始時に自分が最大HPの20%回復する
兵種
ホーリーナイト
雑感
とにかくリブローの範囲が広く、回復役として重宝しました。
引っ込み思案もなおり、きちんと意見を言うようになって成長が伺えますね。エンディングはヒルダとのカップリングエンドでした。

ベルナデッタ

ベルナデッタ

紋章
インデッハの小紋章:「四聖者」、武器攻撃時、まれに2回攻撃
パーソナルスキル
被害妄想:HPが満タンでない時、攻撃+5
兵種
ソードマスター
雑感
先生が飛兵になってしまったため、本来の弓兵ではなく剣兵にクラスチェンジ。剣は苦手でしたがA+まで上昇。今作はかなり自由に育成できますね。
紋章やパーソナルスキルに惚れ込んでスカウトしましたが、かなりのダメ人間で今作で1番のお気に入りキャラに。引き篭もりはエンディングまで治りませんでしたヽ(´ー`)ノ
※スカウト組:本来はアドラステア帝国

ヒルダ

ヒルダ

紋章
ゴネリルの小紋章:「フォドラ十傑」、戦技使用時、たまに相手は反撃不可
パーソナルスキル
おねだり:隣接する男性の味方の戦闘時、味方が敵に与えるダメージ+3
兵種
踊り子
雑感
似合っていると思いますが、踊り子にしたのは失敗だったかも。結果的に力も全然伸びずに斧枠を育てることが出来なくて残念。
能ある鷹は爪を隠す。何でもできるくせに他人におねだりばかりで何もやろうとしない子。そんな彼女も本気を出さなくちゃいけないのが第二部の同盟軍の状況でしたね。

レオニー

レオニー

紋章
なし
パーソナルスキル
負けず嫌い:男性の味方と隣接中、自分が敵に与えるダメージ+2、敵から受けるダメージ−2
兵種
パラディン
雑感
毎回安定して強いFEの花形パラディンは今作も強かった。全てにおいて高水準で移動範囲も広く活躍してくれました。
喋らない先生の代わりにジェラルトの仇討ちを口にしてくれました。エンディング後は傭兵となり各地を転々。実に彼女らしい生き方ですね。

イングリット

イングリット

紋章
ダフネルの小紋章:「フォドラ十傑」、戦技攻撃時、たまに威力上昇
パーソナルスキル
女騎士:計略の威力+3、計略の命中+5
兵種
ファルコンナイト
雑感
力が伸びないので宝箱回収係と化してましたが、最終ステージでまさかの大活躍。カンストしそうな速さで回避率も高く、速さ依存のルーンの専用奥義とも相まってオンリーワンな性能になりましたね。
生真面目な騎士っ子で人気も高そうです。ディミトリ殿下ルートでは殿下を止める役に回るんですかね?
※スカウト組:本来はファーガス神聖王国

フレン

フレン

紋章
セスリーンの小紋章:「四聖者」、回復魔法使用時、たまに威力が上昇
パーソナルスキル
可憐な花:隣接する味方の戦闘時、敵から受けるダメージ−3
兵種
ホーリーナイト
雑感
リザーブ、レスキューとマリアンヌとは完全に棲み分け可能で、両方出撃させてました。今作の回復クラスの特徴なのか速さが伸びませんでしたね。
聖セスリーンその人であり、先生たちの活躍が伝説となっても変わらぬ姿で生き続けているようです。彼女自体も眷属なのか、人間と眷属とのハーフなのかは不明。別ルートでは母親が判明するのでしょうか?

セテス

セテス

紋章
キッホルの紋章:「四聖者」、戦技使用時、たまに相手は反撃不可
パーソナルスキル
過保護:隣接する女性の味方の戦闘時、味方が敵に与えるダメージ+3
兵種
ドラゴンマスター
雑感
槍も斧も扱えるため、相性有利が取りやすく、また何もかもが高いステータスで近接ナンバーワンに上り詰めました。アッサルの槍もネメシスと相性良く、ダメージソースの一人でした。
聖キッホルその人であり、レア様とは同格の眷属。近年になって修道院に参加したため、レア様の紋章石埋め込み事件には関わっておらず、先生に対しても神祖になるのかネメシスとなるのか警戒していたようです。紋章基準の風潮を疑問に感じており、クロードの野望を早い段階で打ち明けていれば、もっと協力してくれたのかも。

ツィリル

ツィリル

紋章
なし
パーソナルスキル
良成長:レベルアップ時、全成長判定に+20%
兵種
グレートナイト
雑感
良成長のおかげで全体的なステータスは高いのですが、ドゥドゥーの守備41を見た後では、盾役としては育成失敗してしまったなと。
直接的な描写はなかったけど、レア様は亡くなったようでその後に立ち直るまでの描写がみたかったですね。先生 × クロード、レア様 × ツィリルは対になっており、もっと深掘りしてほしかった。クロードも同じパルミラ人であっても人種に拘らないツィリルは眩しい存在だったようです。

最終的な出撃数は12。ローレンツ、ラファエルが控えに回ることが多かったですね。

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