Fallout4_02~変わり果てた世界、相棒、ヒャッハー~
ストーリー
息子のショーンを訪ねて三千里。。
Vault111を出て変わり果てた世界に戸惑いながら、我が家を目指す。
真新しい家具が揃えられ、家事ロボット、そして夫と赤ん坊と暮らした懐かしい我が家。
しかし、当時の面影はなく壊れたドア、埃をかぶった家具。そしてもちろん夫も赤ん坊も居なかった。襲ってくるゴッキーたちに辟易しながらも戦っていると機械の作動音が聞こえた。
音のした方に行ってみると、そこに居たのは『Codsworth』我が家の家事ロボットだ。再会を喜び声をかけると
『210年ぶりデスね』
……210年??彼が言うにはあの核が落ちた日から210年の月日が経っているという。。あまりのことに驚きを隠せない。息子を一緒に探してくれるという彼の後を追っていくと着いたのは我が家。
『本当に居なくなってしまったのデスか?』
……彼は壊れていた。まだ、夫や赤ん坊が居なくなったのを信じられないらしい。
Codsworthに別れを告げて、生き残った人々を探してコンコードの町を目指す。
その途中で
1匹のワンコと出会う。近くに主人は居ないようで
『一緒に来る?』
と聞くとシッポを振ってついてきた。名前は『バルバス』にしよう。よろしく相棒。
頼もしい相棒を得て、やってきたのはコンコードの町。
さっそくの銃弾の歓迎に対し、こちらも銃弾で返す……どうも住人たちが野盗に襲われているようだ。
住人が篭っている家の中へ入ると、すでに野盗が侵入しているようで倒しながら進む。
ふと、いつまでもピンクのドレスで銃を振り回すわけにもいくまいと、野盗から奪った装備を物色。
なかなかよさげである。さっそく試着。
……どうしてこうなった。。
これには思わず住人のプレストンも苦笑いどころか真顔……ドン引きされてしまう。。
家の電力を補っていたFusion Coreで動く、とあるスーツで野盗を一掃してほしいと依頼される。
パワーアーマー起動!
ヒャッハー、汚物は消毒だー!
火炎放射器じゃないのか残念だが、ミニガン(ガトリング)でミュータントと野盗をまとめて一掃する。
息子さんはダイアモンドシティに居るんじゃないの?
……とてもアバウトな情報を得てコンコードを後にし、一路ダイアモンドシティを目指すのだったー。
ダラダラ感想
180日どころか210年も経ってました( ゚д゚)ポカーン
息子のショーンが連れされたのも210年後なのかは不明。。そしてワンちゃんが仲間になりました。ネコ派の私も思わずキュンと来るほどカワイイです(*´ω`*) Skyrimと同様もちろん戦闘時も戦ってくれる頼もしい相棒です。
ワークショップもありました。
拾ったコーヒーカップとかからセラミックや鉄などの資源を取り出せるので、シリーズおなじみのジャンク収集も今回は実用的。
プレイ開始から4時間ほど経過しましたが、やー英語できないと厳しいですね。
メインストーリーを進めるのは問題無いですが、細かいところがよく分からず。英語に自信がない人はやっぱり12月17日まで待ったほうが良さそう。Steam版も12月17日になれば日本語選べるようになるそうですが、私のはおま国で認証弾かれたし、無理かも?(;´∀`)
まあ、オープンワールドは雰囲気を楽しむ派なので、この世紀末世界をのんびり旅したいと思います。
おまけ動画
鍵開け、ワンちゃんとの出会い、パワーアーマーでの戦闘の様子。5分と短め。
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