FEトラナナ10〜紫竜山〜

トラキア776

ストーリー

ハンニバル将軍が案内役としてつけた騎士カリオンと共にターラを目指すリーフ一行。

ハンニバル将軍は偽名を使ったリーフの正体を知っており、元々レンスター家(リーフやキュアンの家でかつては北トラキアを統治していた)に仕える騎士の家の出であるカリオンをつけてくれたのだったカリオンの他にもハンニバル将軍の山荘でドリアス伯爵が若い騎士を育てているらしい。

ターラに急ぎたいところではあるが一旦ハンニバル将軍の山荘に立ち寄ることにして紫竜山のふもとにやってきた。この近辺は山賊が支配する場所なのだが、山賊の親分はかつてフィアナの村で共に戦ったダグダ。何の問題もなく通れるはず……が襲ってくる山賊たち。

トラキア軍人なのに副業で山賊親分代理をしていたルーメイによると、

ダグダの部下ゴメスが裏切り、殺そうとしているとのこと。ルーメイを解放し館の中へと急ぐのだったー。

ストーリー

ルーメイがトラキア軍人だと知りながら、あっさり見逃すリーフの心情がよく分かりませんでした。妻や子供も居るだろうから〜と言ってましたが、う〜ん。。憎いのはトラキア王族であってトラキア国民ではないってことなのかな〜?

さて、この章から疲労システムが適用、及び出撃前にあれこれ選択できるようになりました。

7章で溜まった疲労はばっちり繰り越されており、フィンくん以外の主力が出せず参った(ノ∀`)アチャー 疲労は1マップお休みすれば0に戻るので、そこまで意識しなくてもいいかも。でも、肝心な場面で疲労のため出撃できないと困るので、セーブはこまめに分けておいたほうがよさそうですね。

そして出撃メンバー選択画面で気が付きましたが、いつの間にかアーマーナイトのダルシンとソードファイターのマチュアをロストしていたっぽい。。多分6章の脱出マップでリーフを先に離脱させてしまったため、残ったキャラがロスト扱いになったのかな?

あの章は何度もやり直したりガルザスに追っかけられたりで慌ただしかったのよねー。やり直そうかと思いましたが7章進めている時もまったく気づかなかったくらいですし、どうせ使わないからいいかなとこのまま進めることに(^_^;)

絶賛人材募集中の我軍にソシアルナイトのカリオンが加入してくれて助かりますね。そして久しぶりにオーシン無双(反撃時に必ず必殺になるスキル『いかり』持ち)を見せてもらおうかと前に出したら、山賊の中に混じっていたマーティンを気付かずにぶっ殺してしまいました。。

マーティンはダグダの子分でフィアナの村から一緒に戦ったこともあるマウンテンシーフ。でも、技0、速さ1とすさまじいステータスなのであんまり使ってませんでした。人材不足じゃなかったらそのままぶっ殺したまま進めちゃったかも。。

レベルアップ時のステータスアップ厳選をやめて疲労を溜めないようにさっくりクリアしたので、このマップは30分もかかりませんでした。フィンくん、アスベル、ナンナ、オーシンあたりを主力としてしばらくサクサク進めてみようかな。

今日のフィンくん


レベルアップはなし。マジックリングを使うか悩みますなー。

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