ロマサガ2_06~アガタ~

ロマサガ2

ストーリー

遠いサバンナの果てで戦死してしまった鳩皇帝(ピジョン)の跡を継いだホーリーオーダー出身のアガタ。『だから私は言ったんですぞ!』得意顔の大臣の忠告を聞き、
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ルドンの宝石鉱山を制圧。
鳩皇帝の仇討ちをしたいところだが、今はまだ戦力不足と判断しテレルテバから船でユウヤンへ渡る。ちょんまげ、刀、とどうやら我々とはまったく違う文化を築いているようだ。
七英雄の一人ワグナスから攻撃を受けているようなので、状況を聞くべく国を治めるチョントウ城のアト王の元へ。
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(´・ω・`)
聞く耳持たずで追い返されてしまった。
どうやらアト王はワグナスと手を組み、あわよくば帝国とワグナスを共倒れさせたい様子。剣聖の誉高く家老でもある石舟斎殿が説得してくれることを期待。
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頃合いを見計らって石舟斎殿を尋ねるもどうやらアト王の考えを変えることは出来なかったようだ。帝国とユウヤンは交戦状態へ。。
一縷の望みをかけて再度アト王の元へ赴くとモンスター軍団が大暴れ。
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さすがは七英雄一の実力者ワグナス、間髪入れずに皇帝暗殺とユウヤン制圧を同時に行うつもりらしい。
指揮官を張り倒しアト王の元へいくも、もはや言葉は届かず
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いざ尋常に
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勝負!
……ムリムリかたつむりで敗れてしまった。。
目が覚めるとアト王は居らず石舟斎殿が静かに佇んでいた。アト王を逃がすための一芝居でどうやら当て身で気絶させられていただけのようだ。
そして石舟斎殿はすべての責任を負い
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自刃するのだった。。
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ワグナスが待つハクロ城へ。
側近の部下を倒し、ついにワグナスと対面!
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しかし、ワグナスは城の中央部を空中に浮かべ去っていった。得意の空中戦に持ち込むつもりか。
チョントウ城の頭上に浮かぶハクロ城、乗り込むすべを持たず歯痒い思いを抱きながらユウヤンを後にした。
ユウヤンは監視に留めておきジャングルのサラマットからツキジマ島へ。
中央部にあるコルムーン火山に噴火の傾向があるとかで村人たちはアタフタしている。村の西にある砦、噴火を止める研究をしている魔導師を尋ねる。
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超怪しい仮面を訝しみながらも協力を申し出ると、火口に『アイスシード』を投げ込んでほしいとのこと。
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モンスターを蹴散らしながら火口まで辿り着きアイスシードを投げ込んでみると、なんとマグマが冷えて固まった。
喜ぶ村長と魔導師。
……ごめん、絶対罠だと思ってた(´・ω・`)
ツキジマ島を制圧下に起き、ワグナス攻略、ユウヤン解放の策を練りつつ
アバロンの歴史がまた1ページ(-_-/

ダラダラ感想

石舟斎関連は熱い展開だった(´Д⊂グスン
まさかのタイマンバトルでびっくり。石舟斎はかなり強いんだけど、清流剣(物理攻撃)か白刃取り(カウンター)しかしてこなかったので、あれこれ風車(カウンター)でイケるんじゃね?と何回かやり直していたら勝ってしまった。。勝った時は石舟斎は戦いの中で死亡。残ったアト王を見逃すかどうかの選択肢がでるが、どちらを選んでも石舟斎の遺言に従いアト王を見逃す展開になる。負けパターンのほうが好きだったので日記ではそちらを採用。
『人助けのふりをしてあちこち占領しているようだな!』
とのアト王の糾弾には返す言葉がなかった。。七英雄の脅威に対しバラバラに戦うより団結したほうがいいとは思うけど、確かにそれを利用して領土拡大を図っている面はあるのよね。。単なる阿斗ではなかったのかも王様。。
ホーリーオーダーの女性ユニット可愛くていい。
聖騎士と武士の違いはあれど石舟斎関連にもよく合っていた。フリッツに続きお気に入りの皇帝でした。鳩皇帝さまは……なんかもうごめんなさい(;´∀`)

歴代の英霊たち

レオン(皇帝:クジンシーに敗れる)
ジェラール(第2皇子:クジンシー撃破、シティシーフ、龍の穴の協力を得る、運河要塞制圧)
フリッツ(格闘家:武装商船団の協力を得る、テレテバ解放、ガンバーランドを制圧下に)
ピジョン(シティシーフ:クイーン(アリ)に敗れる)
アガタ(ホーリーオーダー:ユウヤンの協力を一部得る、ツキジマ島を制圧)

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