円卓の生徒09~最後の生徒~
魔王が倒されてから数ヶ月、王女として公務に忙殺されるルーミを知り目に先生は惰眠をむさぼるのだったー。ようやく落ち着いたルーミからの提案で祝勝会をすることに。意外に料理上手なバーゴ、逆にまったくだめなルーミは『何もしないで!』と手伝いを断られる始末。平和ですなー(・∀・)ニヤニヤ
エルフの長、ドワーフの族長、ミグミィの村長などなど懐かしの面々も集まり、ドワーフの族長からは伝説の斧『バールスレイヤー』を作るおとの申し込みが!正直魔王倒すときに作ってよって話であるw 必要なものはバールナイト(宝石)30個。段階を経てパワーアップしていくみたいで10個ずつ3段階らしい。さっそく作成してもらおうかと思ったら9個しかなくて(´・ω・`)
斧地位向上委員会のセシとしてはショックを隠しきれませんが祝勝会は続く。生徒たちも今後の身の振り方を語り始め、ああこのメンツが集まるのもこれが最後なのかなーと物思いにふけていたところ、突然謎の声が!
『魔城ドレイゴオルに来てね』と招待されたのでホイホイ行っちゃうのであった。そこで待っていたのは
ヴァンパイアの王『アルマデル』さん。このお方は魔城前の死者の道で立ちはだかったんだけど、魔城の地図をくれたいい人。でも、その真の意図はセシたちに魔王オル=オーマを倒させることだったのだー。魔王に抑えられていた力も取り戻しルキフェルとしてこうして再臨、なかなか策略家である。
そんなルキフェルさんは魔王を倒してくれた感謝の証として
魔王のバリアを剥がすために砕け散ってしまった精霊神さまを生き返らせてくれました、ただし魅了済みだがな!
そんなわけでまさかの精霊神とのバトルである。結論から言おうフルボッコでした(´Д⊂グスン
チャームこそ使ってこないものの、5回くらい攻撃する『テトラスラッシュ』マジ痛い。また魔王系のボスと同じく護衛のオル=サーヴァントを召喚します。これまでの魔王やその前哨戦のエルダーワイバーンの時はサーヴァント召喚して後列に下がると極端に弱くなるため、サーヴァント1匹だけ残して、そのまま後列の魔王さまをフルボッコできたのですが、精霊神の場合は後列に下がってからが脅威。。ハイキュア連発でむっちゃHP回復に加え、6~8ターン毎に1400自動回復。。さらに前述のテトラスラッシュが容赦なく飛んできます。。
何回かトライしてまったく歯が立たなかったのでエセルガルド城塞以来のLv上げを。。
サブクラスにした分先生以外のLvが低く、ブレス、魔法ダメージ軽減の常時スペルがなかったのが原因かなーと。
魔城ドレイゴオル1Fのトラップポイントが2つあるとこでやりましたん。ノーマルの時はハーピーを養殖して上げたんだけど、マスターモードでアークデーモン呼ばれるときっついので、ダークコボルトちゃんを養殖。攻撃力高いものの物理オンリーなので楽チン。ドルイドで魅了すると400 x 3とか出ることあるので仲魔としてもおすすめ。
先生Lv40、その他の生徒Lv28くらいになったところでリベンジ。短期決戦は諦めて、6ターンかけて物理ダメージ半減のディヴァインアーマーを全員にかけることにしました。そろそろホーリーシールドに頼る戦い方はキツイかも?
相変わらずミンツくん(アルケミスト)のアイテム修練II(1回のアイテムの使用で3回分の効果発動)が優秀で、全体150くらい回復の精霊の薬を使うことで450一気に回復、ステータス神秘性が高ければ高いほど回復力が増すので、アルケミスト/ヒーラーもありかもしれませんなー。あとは精霊神は光属性なのでこれまで全く役に立たなかった闇属性スペルのエビルボルトがよく効きました。
死にまくりながら何とか勝利、その場に残されたのはマァリン。
意識が戻らないマァリン。ロンドエールに戻って生徒全員で呼びかける、みんな必死に呼びかける中、セシは複数の選択肢から『大好きだ、マァリンー!』を迷わず選びましたw
ルーミ以上にデレないマァリンの貴重なシーン。
とにかく蘇れてよかったねと喜ぶセシたち。さっそくルキフェル対策を考えるマァリンからある提案が、
『私も共に戦いましょう』
( ゚∀゚)o彡゚!?
『ただし、その前に私を倒してからです!』
( ´゚д゚`)エー
そんなわけでまさかの精霊神とのバトルである。結論から言おうフルボッコでした(´Д⊂グスン
あれデジャブ。。
真の力を取り戻した精霊神マァリン、チャームされていた時よりもさらに強く。。護衛が闇属性から光属性のウィスプに変わっているためエビルブラストがよく効きます。テトラスラッシュが相変わらず痛く、護衛も光属性の全体魔法唱えてきます。。
しかしこちらもLvが上がってるので何回かトライして勝てました。護衛を倒したあと最初の自動回復を待ってから一気に攻撃したのが効いたかも。
最後の生徒マァリン。Lv1からということで使うには愛が試されますね(`・ω・´)シャキーン
クラスが先生と同じくヴァリアントなのは嬉しい。ソウルランクは最初から7。
最終メンバー
キャラ名 | 職業 |
---|---|
先生 | ヴァリアント |
サウル | ファイター/ヒーラー |
ルーミ | パラディン/ファイター |
ポポログ | レンジャー/パラディン |
ミンツ | アルケミスト/ウィザード |
マァリン | ヴァリアント/ヒーラー |
仲魔が言うこと聞かないため、いまいち使いづらいチュップ(ドルイド)を外してマァリンを入れました。ヴァリアントで力ではなく神秘性を上げたらどんなクラスになるのか気になってたので丁度良かったです。Lv1からサブクラスにするとなかなかLv上がらないので30くらいまで上げてからサブクラスつけようかと。あ、ついでに先生もサブクラスつけれるようになりました。ヴァリアント単体で十分強いのでしばらくはこのままで、うっかり村正出たらサムライつけますかね。
現在Lv20まで上げて体力20にしたあと、すべて神秘性に割り振ったところでヴァリアントで神秘性が関係するのは勇者の歌のみであることに気づきましたOrz これならマァリンも力上げてサウルくんを後衛に下げたほうがよかったかも。まあ、いいかヽ(´ー`)ノ
マァリン加入時にこんなアクセサリもらえました。
なんというチート。
また、ミンツくんがダイアモンドからごっつい装備を作れるようになりす。
あ、うん。ウィンドジャベリンのほうが強いね。。
この他にも幾つか武器と防具作れます、それなりに強いです。ダイアモンドの作り方は宝石のSクラス1級品を調合することで作成。この頃には食べ物と同じく下位アイテム複数個で上位アイテム作れるようになっているのでS級宝石いくつか持ってればOK。貧乏性のセシはオルライト売らずに取っておいたので、オルライト→ポイニール→ダイアモンドで生成。
マァリンのLv上げもだいたい終わったためストーリー進めていこうと思います。後日談はルキフェルさんとの戦いがメインになりそうですね。
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