ロマサガ2_04~フリッツ(2)~
ストーリー
クジンシー(笑)から解放されたソーモンの町からオレオン海を渡りカンバーランドへ。
病気がちなハロルド王から後継者選びの相談を受ける。
長男ゲオルグ(武勇)、娘ソフィア(才知)、末っ子トーマ誰からも好かれるといった3人の子どもたちが居るようだ。
モンスターが大量発生している今、武勇に優れ長男でもあるゲオルグでいいんじゃない?と無難に答えるとそれもそうねとようやく胸のつかえが下り、枕を高くして眠れると喜ぶハロルド王。
永眠なさってしまった(´・ω・`)
泣き崩れるトーマをあやしているとトーマの教育係サイフリードの部下が遺言状を持ってきて、そこにはゲオルグではなくトーマの名前が。。
マヌケは見つかったようだな!
ひとまずトーマを伴って城を脱出し、ゲオルグの元へ。
ソフィアもあっさり看破しており、なんとも頼もしい後継者たちである(トーマを除く
サイフリードは勝手にトーマの即位を宣言し王城に立て篭もる。同時にガンバーランド南にあるステップから敵の侵入を防いでいる長城にモンスターが押し寄せる。
(`・ω・´)シャキーン
何とモンスターたちは力押しではなく、穴を掘り長城の地面の下から押し寄せてきていた。
モンスターの指揮官を倒し王城へ。
無事取り戻したようだがサイフリードには逃げられてしまったようだ。居場所を聞き出しサイフリードを追う。
ここでもまた七英雄の影が。。やれやれだぜ。
サイフリードを倒しようやくカンバーランドに平和が戻った。
残った問題後継者は……何であれ一度はトーマが継ぐと宣言したのだからと物分りの良いゲオルグの一言により、トーマが継ぐことになったようだ。では、即位宣言をどうぞトーマ陛下。
トーマ『カンバーランドの支配権を皇帝陛下に献上いたします』
ゲオルグ『えっ?』
ソフィア『えっ?』
フリッツ『えっ?』
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
アバロンの歴史がまた1ページ(-_-/
ダラダラ感想
いいのか?w
カンバーランドは個人的に大好きな聖騎士『ホーリーオーダー』の国なんですよねイヤッホウ!
格闘家らしくすべて力で解決していこうという私の思いとは裏腹に知的でしたねフリッツ。後半はもうジョジョの承太郎にしか見えなかった。体術もいい感じに強かったしお気に入りの皇帝になりました( ´∀`)bグッ!
収入が増えたよ、やったね大臣ちゃん!
おまけ
なんか深いよね。。伝承法って一般市民に情報公開されているんですかね?
歴代の英霊たち
レオン(皇帝:クジンシーに敗れる)
ジェラール(第2皇子:クジンシー撃破、シティシーフ、龍の穴の協力を得る、運河要塞制圧)
フリッツ(格闘家:武装商船団の協力を得る、テレテバ解放、ガンバーランドを制圧下に)
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