ネズミ王国興亡記_第30期〜ふしぎの国のレモネー〜
なんて合理的なシステムなんだー。
第30期「ふしぎの国のレモネー」プレイコンセプト
地上はサービス施設のみにしよう。
プレイの由来
ネズミたちがリラックスする様子を思う存分眺めたいので、サービス施設を密集し、横に横に都市を広げてみたらどうだろう?
構想図と実際の概要図
魚の穴2つが貴重すぎて拡張限界に陥ってしまい、構想通りに作れませんでした。これはもうランダムマップ生成なのでしょうがない。
新たなる試み
カスタム難易度でプレイ
プレイ資金を1万、侵略の周期を6〜9日、侵略の激しさを120%、反乱の限界値を25。プレイ資金がノーマル、侵略の周期は易しい、その他を難しい準拠にしています。侵略の周期の変更が主目的で、序盤のやる事の多さに対してゾンビラットの巣の生成速度が早すぎて結構うんざりしていたのでそれを避けるためです。
内政、探索時間が多く取れるので気に入っています。侵略の激しさに関しては正直違いが分かりませんね。数も100%の時と変わらないような気がします。今後もこの設定で遊んでいくつもり。
露採集器で水の確保
水は序盤は嵐頼み、中盤以降は輸入でいいだろうとこれまでまったく使っていませんでした。
しかし、採集ははしごの上で行ってくれますが水が水中に落ちてしまいます。水中をはしごで埋め尽くせば引っかかってくれるのですが景観的にそれは避けたいところ。
水は草地、花園、穀物農園、窯で使い、しかも大量生産をオンにしているのでまったく供給が追いついていません。露採集器8個設置してこれなので、やっぱり輸入までの繋ぎにしかならなそう。それより能力がいまいちな市民の暗殺(溺死)に使ったほうがいいかもしれませんね。カタツムリを溺死させられないか実験中。
※追記(2024/02/25):カタツムリの溺死に成功しました。
これを水凸トラップ、もしくは水凸猟法と名付けよう。あれこれうさぎ、アルマジロ、すべての生物に応用できる?……ラットピアから狩人という職業を無くしてしまった。。これはいけません。さすがにカタツムリ専用としましょう。
プレイ日記
なお、一緒に採用したマイクくんは高血圧で死んでしまいました。。序盤の衛生施設2個しかないのにトイレ削って、衛生不満からの死でした。人員を必要としないトイレと銭湯の必要性を改めて思い知る結果に。そしてやっぱり高血圧はリスキー。。
必要素材、作業量が2倍になるかわりに成果物が多くなる大量生産ですが、需要と供給のバランスを考えてオンオフしましょう。本は読むと犯罪を犯さなくなるので法律ですべての階級に開放していますが、それでも大量生産してしまうとデッドストック、在庫が生まれてしまいます。素材と本12冊の差し引きは320の報酬で、1日1回320の金貨が国庫から消えていくのです。。
すべての施設を大量生産指示出しており、その他にも染料など供給以上に作ってしまって国庫が炎上。。
貿易しないなら市民の数を早めに増やして税金で、逆に市民の数が少ない場合は早めに貿易するべきですね。やっと国庫が安定してきたところで。
貿易での繁栄度跳ね上がりを読みきれなかった。いつもは繁栄度Lv5前に戦闘員の確保や病院の建設をして迎えるのですが、今回はまったく準備ができてません。
前回のシャロは最終的に回避率90%で攻撃29を繰り出す優秀な前衛でした。今回のベラちゃんは頭がいいので伸びに期待。ヘイゼルは高血圧に本当に注意したい。
褐色肌で初めて気づきましたが、パン屋さんの顔に粉がついているのがかわいい。そして今日記を書いてて思いましたが、今回の主役であるレモネーも同じく世襲制としたアーグレが来ていません。外見の組み合わせが増えると好みのパターンを引ける確率が減るので良し悪しですね。最悪ロードを繰り返せば来るのですがそれはしたくない。
今回の30期は釣り場を都市のシンボルとして、それを挟んで今後は右にもう1都市作る規模で拡張するつもり。Ratronアップデートは3月上旬予定。のんびりふしぎの国のレモネーのコンセプトでいくつか遊んで待ちましょう。
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