ネズミ王国興亡記_第30期〜ふしぎの国のレモネー〜

Ratopia

なんて合理的なシステムなんだー。

第30期「ふしぎの国のレモネー」プレイコンセプト

地上はサービス施設のみにしよう。

プレイの由来

ネズミたちがリラックスする様子を思う存分眺めたいので、サービス施設を密集し、横に横に都市を広げてみたらどうだろう?

構想図と実際の概要図

ふしぎの国のレモネー構想図
構想図:エレベーターを挟んで左を衛生エリア、右を娯楽エリアとしてどんどん拡張。
ふしぎの国のレモネー実際
思ったより衛生施設の場所が小さく、娯楽施設は大きすぎて左右にうまく割り振れず。
ふしぎの国のレモネー概要図
170日前後の概要図、一応地上はサービス施設、空中にベッド、地下1階はテーブル・貯蔵庫、地下2階から生産施設生産施設は地下となっている。

魚の穴2つが貴重すぎて拡張限界に陥ってしまい、構想通りに作れませんでした。これはもうランダムマップ生成なのでしょうがない。

新たなる試み

カスタム難易度でプレイ

カスタム難易度
ディガーラットを非活性化にすると、テレポしてこなくなるのかな?

プレイ資金を1万、侵略の周期を6〜9日、侵略の激しさを120%、反乱の限界値を25。プレイ資金がノーマル、侵略の周期は易しい、その他を難しい準拠にしています。侵略の周期の変更が主目的で、序盤のやる事の多さに対してゾンビラットの巣の生成速度が早すぎて結構うんざりしていたのでそれを避けるためです。

内政、探索時間が多く取れるので気に入っています。侵略の激しさに関しては正直違いが分かりませんね。数も100%の時と変わらないような気がします。今後もこの設定で遊んでいくつもり。

露採集器で水の確保

水は序盤は嵐頼み、中盤以降は輸入でいいだろうとこれまでまったく使っていませんでした。

露採集器
1日1回水が生成されます。1つの施設から生成される量は多くないので大量設置が前提。
貯水槽
だんだん自分で採るのが面倒になってきたので貯水槽も設置。溺れないように範囲を絞ってさらにはしごを設置。
貯水槽での組み上げ
いい感じに採集してくれるように。

しかし、採集ははしごの上で行ってくれますが水が水中に落ちてしまいます。水中をはしごで埋め尽くせば引っかかってくれるのですが景観的にそれは避けたいところ。

水の入出記録
水の入出記録……全然足りてない。。出庫多すぎ。

水は草地、花園、穀物農園、窯で使い、しかも大量生産をオンにしているのでまったく供給が追いついていません。露採集器8個設置してこれなので、やっぱり輸入までの繋ぎにしかならなそう。それより能力がいまいちな市民の暗殺(溺死)に使ったほうがいいかもしれませんね。カタツムリを溺死させられないか実験中。

※追記(2024/02/25):カタツムリの溺死に成功しました。

カタツムリ溺死
露採集器を付けただけでは、水が流れ落ちる隙間から逃げてしまいます。
カタツムリ溺死
十分な水量が貯まったら土ブロックを「凸」の形に設置すると溺死。回収は凸部分からできます。

これを水凸トラップ、もしくは水凸猟法と名付けよう。あれこれうさぎ、アルマジロ、すべての生物に応用できる?……ラットピアから狩人という職業を無くしてしまった。。これはいけません。さすがにカタツムリ専用としましょう。

プレイ日記

釣り人
魚の穴2個効果で1日10匹、釣り人がまさかの高収入。
ヘイゼル
高血圧だけど久々に戦うヘイゼルの姿を見たくて採用。
ヘイゼル落下死
うっかり落下死させてしまう。吐きそうなクーパーと平然と仕事を続けるペットに笑ってしまう。

なお、一緒に採用したマイクくんは高血圧で死んでしまいました。。序盤の衛生施設2個しかないのにトイレ削って、衛生不満からの死でした。人員を必要としないトイレと銭湯の必要性を改めて思い知る結果に。そしてやっぱり高血圧はリスキー。。

本の大量生産
本の大量生産は危険。。

必要素材、作業量が2倍になるかわりに成果物が多くなる大量生産ですが、需要と供給のバランスを考えてオンオフしましょう。本は読むと犯罪を犯さなくなるので法律ですべての階級に開放していますが、それでも大量生産してしまうとデッドストック、在庫が生まれてしまいます。素材と本12冊の差し引きは320の報酬で、1日1回320の金貨が国庫から消えていくのです。。

すべての施設を大量生産指示出しており、その他にも染料など供給以上に作ってしまって国庫が炎上。。

パンの輸出
貿易を回せ!今回はパンが高いぽい。

貿易しないなら市民の数を早めに増やして税金で、逆に市民の数が少ない場合は早めに貿易するべきですね。やっと国庫が安定してきたところで。

繁栄度Lv5
繁栄度Lv5、イタチの襲来が始まる。

貿易での繁栄度跳ね上がりを読みきれなかった。いつもは繁栄度Lv5前に戦闘員の確保や病院の建設をして迎えるのですが、今回はまったく準備ができてません。

滅亡の危機
まさかのソロ防衛、それをよそに呑気に歩く市民たち。。
今回の戦闘員たち
今回の戦闘員たち3匹。比較のために前回の500日プレイのシャロも載っけています。

前回のシャロは最終的に回避率90%で攻撃29を繰り出す優秀な前衛でした。今回のベラちゃんは頭がいいので伸びに期待。ヘイゼルは高血圧に本当に注意したい。

カタツムリ競技場
今回も無事カタツムリ競技場を建てられました。もうこれなしのプレイは考えられない。
サービス利用状況
サービス利用状況。相変わらず人気のカタツムリ競技場、アトリエと学校が割りを食ってしまってますね。
テーブル
テーブルはこれだけあっても満席。そして焼き魚や焼き肉より穀物と生肉が人気。
今回の市民たち
今回の市民たち。基本的に能力主義で厳選していますが目つき悪い子が多いですね。

褐色肌で初めて気づきましたが、パン屋さんの顔に粉がついているのがかわいい。そして今日記を書いてて思いましたが、今回の主役であるレモネーも同じく世襲制としたアーグレが来ていません。外見の組み合わせが増えると好みのパターンを引ける確率が減るので良し悪しですね。最悪ロードを繰り返せば来るのですがそれはしたくない。

今回の30期は釣り場を都市のシンボルとして、それを挟んで今後は右にもう1都市作る規模で拡張するつもり。Ratronアップデートは3月上旬予定。のんびりふしぎの国のレモネーのコンセプトでいくつか遊んで待ちましょう。

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