ロマサガ3_02：ミュルス〜ツヴァイク

2015.10.11

ロマサガ3

ストーリー

幼馴染のユリアン、トーマス、妹のサラと別れたエレンはハリードと二人、北を目指す。
ツヴァイクへ船で渡るために立ち寄ったミュルスの町でクレープと名乗る女の子に捕まる。

絶対についていくと力強く宣言するクレープちゃんを連れてパブへ。
『ヘイ、マスター別れ話一丁！』
しかし、マスターの説得も
『やだ』
の一言で終わる。。子供にはかなわない。仕方なくそのまま連れて行くことにしてツヴァイクへ。
ツヴァイクに着くと乗ってきた船は次はピドナへ行くという。
ちょうどいいのでそのまま乗ることに。さようならツヴァイク、こんにちはピドナ。

トーマスと再会、ピドナの元名家クラウディア家の令嬢ミューズ、ボディガードのシャールとロアーヌの話で盛り上がっていると、近くに住む少年たちが魔王殿に行ってしまったゴン少年を連れ戻して欲しいと言ってきた。ゴン少年は迷子のミッチー少女を探しているらしいが、ミッチーはもう見つかっているようだ。
『金、金、金！』
と言いだしそうなハリードを尻目にシャールと共に魔王殿へ。
魔王殿はピドナにある古い遺跡で、最近は窃盗集団や神王教団もうろついているとか。

ゴンは上層に居た。。
無事にゴンを助け出しミューズの信頼を得たトーマスが家に戻ってみるとフルブライト商会の当主が訪ねてきた。

クラウディア家を潰した新興商会を探りたいが、伝統あるフルブライト商会が直接動くのはまずいため、新しい商会を作って彼らの調査をしてほしい依頼される。
頼まれたのはトーマスであるが、商会名をしっかり『エレンカンパニー』にしつつ経営開始。
開口一番命令したのは秘書交代！ショートヘアーで知的な美人は譲れないよねと思いつつ候補にいなかったので仕方なく幼女を秘書に任命する。

地元でこつこつと地道な経営を続けていた企業をクラウディア家、そしてこちらは間接的にだがフルブライト家の助力を受けて……札束交渉で強引に買収しまくる。
当然反感買いまくりで

逆に買収されそうになるも、ラファエロ商会を吸収した際に覚えたかけひき技『おもてなし（黄金の饅頭で接待）』を武器になんとか乗り切り、ピドナ周辺の小企業を軒並み買収し、企業ランキングは一気に40位　→　31位へ。
一通り暴れたのでしばらく幼女秘書に経営を任せて再びツヴァイクへ。
町では最近西の森に頻出する珍しい動物の話題で持ちきりだった。西の森に住むという天才の館を訪ねる。
初対面でいきなり自分がいかに天才かを説きまくり、果てにはミュージカル調で自己紹介を始める『教授』

思わず帰りそうになるもがんばって動物の話を聞く。
教授曰くその動物は自分が作ったカワイイ4匹のペットで捕まえてきてほしいという。頷きつつツヴァイクのパブに来ていた商人が珍しい動物を高値で引き取るという話を思い出す。

思ったより強力なペットちゃんに苦戦しながら3匹を商人に高値をふっかけて売却。
『1匹しか捕まえられなかった、誠に遺憾である』
教授に1匹返す。特に気にしていないようで一安心。
そういえばと続く教授のペット話。
ツヴァイク公に頼まれてアルジャーノンという天才ネズミを作ったがカワイクないので、森に逃がしてしまった。その子は捕まえなくていいわと言われる。分かりました、花束を添えておきますと言い教授の館を後にするのだったー。

ダラダラ感想

タチアナ（クレープ）のことすっかり忘れてましたね。この子仲間になると特定の町に行かないと別れられないんですよね。。でも、まあ病弱なミューズさんを連れ回すのも気が引けるので、タチアナちゃんでいいかとそのまま連れて行く事に。弓と術、そして生命の杖でパワーヒール役になってもらおうと思います。あ、詩人さんはいいです。絶対話しかけません（ロマサガシリーズでお馴染みの詩人さんは話しかけると仲間になってしまい、LP0にする以外別れるすべがない）
そしてせっかくツヴァイクについたけど、なるべく早くパーティー人数集めたかったので先にピドナへ行きました。
迷子を探しに行った魔王殿で逆に私が迷子に。。思いっきり地下に向かって突き進み

ありえない強さの敵に全滅も経験。。まあ、そのおかげでスパイダーソードを入手出来たので良しとしましょう。
地下深くの扉で指輪を持って来いと言われたので忘れないように書いておこう。
トレードシステムがやはり楽しく30分位ずっとやってた。
のれん償却額大丈夫かな、あ、ないみたいIFRSなのねとか思ってしまう私はもう少年時代に戻れない。。
エレンはサバサバ系というより誰に対しても態度が変わらないという感じでしょうか。面倒見もいい方なので冷たい感じもなく好感が持てますね。
ツヴァイクのトーナメントは人数制限がないようなので6人揃ってからやろう、とりあえずはツヴァイクの近くのキドラントへ行ってみようかな。