FF6_06:フィガロ〜ゾゾ
ストーリー
ティナを追って一旦フィガロ城へ。1パーティ4人で行くことになり、ナルシェにこれ見よがしに複数のロック専用装備があったがお留守番してもらうことにし、
エドガー、マッシュ、セリス、カイエン
この4人で行くことにした。
10年ぶりにフィガロ城に帰ってきてはしゃぐマッシュ。
そんな彼を放っておいてエドガーの固有コマンド『きかい』の新製品を漁る。頭に付けられることで一部で有名なドリルがあったが装備できなかった。。
その夜、玉座に座り過去を思い出すマッシュ。
国王である父親の死(帝国の毒殺説)
自由に憧れる二人だが、二人とも出奔してしまうと国が混乱してしまう。どちらかが国を継がなくてはならない。表が出たらマッシュの勝ち、裏が出たらエドガーの勝ち……大事な跡継ぎ問題をコイントスで決める二人(;´∀`) 結果はマッシュが勝ったようだけど、どっちにしろエドガーは長男だし自分が継ぐつもりだったんじゃないかな。
思い出にひたるマッシュの前にエドガーが現れ10年ぶりに二人で乾杯。うーん、いいねぇ。
フィガロ城を動かし、砂漠を越えてコーリゲンの町ヘ行くとそこにはシャドウが居た。
俺に構うなと一蹴されてしまった。。これもしかしてパーティーメンバー3人だったら加入してくれたりするんだろうか?
町の人々にティナの目撃情報を聞いて回ると、どうもロックが昔ここに住んでいて元カノ云々の話が出る。え、ロックならナルシェでお留守番してるよ?……どうにもイベントが有りそうだったので仕方なくやり直してカイエンを外しロックを入れた。
ロックの元カノ、レイチェルの家に行くとやはりロックが語りだす。
トレジャハンターとしてお宝探しに勤しむロック、そんな彼を慕っていたコーリゲンの町の娘レイチェル。洞窟内でお宝を探していたある日、ロックの足場が突然崩れてロックをかばったレイチェルが代わりに落ちてしまう。なんとか命を取り留めたレイチェルだったが彼女は記憶を失っていた。。
レイチェルの家に通うロックだったが、両親は『お前のせいで娘が記憶喪失になった!』と彼を責めたてる。また、レイチェル自身も『あなたが来ると家族が嫌な思いをする』とロックを拒むのだった。苦しめまいと距離を取り町を後にするロック、しかしその一年後コーリゲンの町は帝国軍の攻撃にあい、
こんなことがあったら『俺が守る、守る!』言い出してもしょうがないね……
さらに
怪しい科学者のおかげでレイチェルの亡骸は保存されていた。
ロックは魂を呼び戻す幻の秘宝を求めて、世界中を旅するのだったー。秘宝は帝国首都ベクタにあるという噂。
ティナを追ってさらに南下し、ジドールの町を経由して治安の悪いゾゾの町へ。
町中なのに戦闘が発生する本当に治安の悪い町で、死ぬ間際に250前後の全体ダメージを与えてくるたちの悪い敵も居て苦戦。
フェニックスの尾が切れる前になんとかティナを発見。(セリスさん、早くレイズ覚えて!)
そこにはティナだけではなく、幻獣を名乗るじいさんも居た。
やはり昔の魔道士も幻獣から力を取り出していたらしい。いや、でもそうなると自然に魔法を使えるティナはいよいよ何者なんだろう?
以前は共に暮らしていた人間と幻獣だったが幻獣の力を取り出した魔導士たちが引き起こした魔大戦、その大戦を繰り返さないために幻獣たちは結界をはり人間とは別に世界『幻獣界』で暮らしていた。
長いこと人間界と断絶していた幻獣界だったが、ある日幻獣界に迷い込んだ人間が居た、その中のひとり帝国皇帝ガストラは再び幻獣から力を取り出し始めた。危機感を募らせた幻獣たちはなんとかガストラたちを追い出し大きな扉を作った。その時捕らわれた幻獣たちは魔道研究所に運ばれ、実験体とされて力を取り出しケフカ、セリスが造られたと思われる。
ラムウはティナは幻獣ではない、人間でもない、自分の正体が分からなくて不安がっている、魔道研究所に捕らえられている幻獣たちが、助けになってくれるかもしれないと語る。
魔石、幻獣が死ぬ時に力のみをこの世に残したもの、魔大戦を再び繰り返さないためにラムウは魔石と化した。
魔石ラムウ、ケットシー、キリン、セイレーンを手に入れた!……いや、ごめん。使い方わからないよラムウおじいちゃん(´・ω・`)
※追記20130923
ゾゾの町の幽霊さんが魔石の使い方教えてくれました。
ステータス画面のとくしゅで装備すると(一人一個まで)戦闘で魔法習得値がもらえ、一定値貯まると魔法を覚える仕組み。レベルアップ時の成長率にも関わってくるので、しっかり選びたい。
また、
幻獣は1回の戦闘につき1回だけ呼び出すことが可能。
最新パーティーメンバー
写真撮り忘れた(´・ω・`)
新登場キャラクター
特になし。
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