近い未来、遙かネットの彼方で
11月25日~28日に行われた『Star Wars: The Old Republic』のクローズドβへ参加してきましたん。
春先に登録したっきりだったので、すっかり忘れてたけど発売日は2011年12月20日だそうです。NDA( 秘密保持契約)も解除されているのでSSもペタペタと。
ネトゲ復帰は無理そうだけど、せっかくだしねー
オープニングムービーは素晴らしい出来でフィルム調にぼかして作ってあることもあり、実写なのかゲームムービーなのか一見分からないほど。もうこのまま映画1本作って欲しいくらい。
サーバーはPvE、PvPに別れており、キャラメイクは陣営、クラス、種族、性別、容姿の変更などが可能
陣営は反乱同盟軍でもちろんTwi’lek女性一択でした、ハイ。クラスはJedai Consularというヒーラー職。
なかなか美人さんも作れますが、日本のゲームと違ってオパーイはいじれませんので注意ヽ(´ー`)ノ
クエストはすべてNPCが音声付きでしゃべる形式でちょっとテンポが悪い気もします。もちろんすべて英語のため英語できないと厳しいかも。セシもリーディングはともかくヒアリングはダメダメなので半分聞き流してました(ノ∀`)アチャー まあ、選択時に説明文が出るのでだいたい分かるでしょう。
特徴的なのは選択肢によってはカルマ値のようなものが上下すること。
ライトサイド、ダークサイドがありこれを利用してジェダイ・ナイトのまま帝国側へ寝返ることが可能なのかな?セシはパダワンを救出しに行ったら、怪我をしていて『どうしたらいい?』と聞かれたので、『復讐すればいいんじゃね?』と適当に選んだらダークサイドへ傾いちゃったり。。まあ、選択肢のアイコンの真ん中にこの選択肢を選ぶとどっちに傾くよと出るのが分かりやすいですね。どちらのサイドでも累積していくので少しばかり間違っちゃっても大丈夫かと。恐らく極めないとなれないクラスがあるのかなー。
戦闘は通常のMMOと同じ感じ。
オートアタックじゃないのがちょっと面倒だけど、Jedai Consularでもライトセイバー使えて嬉しい。スキルはレベルアップ時にTrainerに習いに戻らないといけません。ヒールはレベル4から。
反乱同盟軍のチュートリアルは惑星:Typhonに来たパダワンの一人という扱い。
この星ではFlesh Raidersという種族が幅を効かせており、序盤は彼らとの争いがメインになりそう。
クラスによってはドロイドを持てるようで、羨ましい。
順調にクエストをこなしレベル4になったところで、セシが参加していたサーバーだけピンポイントでダウン(‘A`)
一向に復旧する気配がなかったので、今度はPvPサーバーで帝国側でやってみましたん。
Humanで帝国側と言ったらやっぱりバウンティハンターですよねー。
帝国側だからかバウンティハンターだからなのか分かりませんが、
息子の目の前で父親を射殺、調子に乗った密輸業者を射殺とクエストの大半は誰かをぶっ殺してこいというものであり、非常に分かりやすいヽ(´ー`)ノ もうダークサイドにグイグイ傾きまくりですw
そんな殺伐とした世界に疲れた時は
バーでいっぱいどうでしょう。
そしてバウンティハンターなので
ハットさまに謁見可能です(ジャバ・ザ・ハットではない)当面はハットさまからの依頼をこなすようですね。映画同様強気の交渉してたら生命がいくつあっても足らなそうです。
さらに
ウーキー族にも会えちゃいます!
MMOとしては普通で序盤ではグループ組む機会もなさそうですが、とにかく雰囲気がよく、スターウォーズの世界観をかなり再現されているので英語がよく分からなくても楽しめるかと。もう終始ニヤニヤしっぱなしでした(・∀・)
あーSkyrimがなければ確実にやってましたね、スターウォーズファンにはたまらない出来になっております。
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