サガスカ04〜バルさんヌマディカ辺境州へ〜
ストーリー
寄り道を終えてシフグレイを追う旅へ復帰。今度のシグフレイが暴れているヌマディカ辺境州に行くためにはヤクサルト辺境州を超えていかなければならない。ヤクサルト辺境州では12の巡礼地があるっぽい。と、地震だ。
はいはい、前座、前座。この地の大地の蛇も退治してヌマディカ辺境州へと急ぐ。
この土地は砂漠に囲まれており、帝国が成立する以前に偽皇帝の一人が築いたとされる「黄金の都」、その遺跡発掘で一攫千金を夢見た採掘者たちがあちこちの遺跡を掘っている。彼らのパトロンがシグフレイというわけだね。
発掘者たちに話を聞いてみる。
「ぺちゃくちゃ話してないで働きな!」
「ま、魔物だー!あいつらのせいで発掘がさっぱりなんだ、頼んだぜ新入り!」
暑さでHP半分でスタートとかいう鬼畜祭りを乗り越え魔物を無事退治。
別の発掘現場でも、話を聞いてみる。
「ぺちゃくちゃ話してないで働きな!」
「ま、魔物だー!あいつらのせいで発掘がさっぱりなんだ、頼んだぜ新入り!」
……以下、略!
展望台やら鏡やら壁画やらが発掘されたが肝心の黄金の都は見つからない、そしてシグフレイの姿も。。どうしたもんかなーと悩んだ時に現れてくれるのが、そう、彼の名はシグフレイ。パトロンなのに、発掘された遺跡内で発掘者たちを虐殺して回っているぽい。OK、証拠は十分揃った、発見次第、即、処刑タイムだ☆
展望台からの光を受けて壁画が浮かび上がり、目のスイッチを押すと塔が出現、その影の下にぽっかりできた洞窟、そして遺跡。ここがみんなが探していた黄金の都か。
待っていたシグフレイは、激おこの発掘者たちに拘束されており、アーサーが罪状を読み上げ、即処刑。どこか違和感を覚えながらもバルマンテはその斧を振り下ろすのだったー。
各地の発掘現場に流された大量の発掘者たちの血、そしてシグフレイの血をもって儀式は完成
海は赤く染まり、大規模な砂嵐は発掘者たちごと遺跡を埋めていく……黄金の都、ヌマディカ辺境州は再び滅んだ。
ケイ州に引き上げるバルマンテの足取りは重い、彼の胸中はとある疑念でいっぱいだった。
そしてまた100日後……。
ダラダラ感想
まだ3人目だけどワンパターンで飽きてきたシグフレイ関連。今までの行動はその土地で大量に血を大地に吸わせ、さらにシグフレイの血が流されることで巨大な冥魔を呼び出すといった流れですね。
シグフレイが言う正義は彼自身の行いなのか、それとも星神の代行者としての行いのか、いずれにせよ呼び出されるのがファイアブリンガーの尖兵である冥魔ってところが問題かと。
バルさんも、度々のシグフレイの復活、そして処刑に違和感を覚えたようで次回は大きく変化がありそう。
ヤクサルト辺境州では星振の剣とかいうごっついもの拾ったのですが、うちのパーティーで長剣の使い手が居ないのでカットしました。同じくヌマディカ辺境州で出た古代のトパーズの斧はなんか威力しょぼいのでこちらもカット!固有技とかないんすかねー。
ヤクサルト辺境州は12個もの祠を巡礼するのがだるかった、その中の一つで出てきたのが
魔術の女神ヴァッハ。ガチの12星神の一人っぽい。問答無用でバトルで「塔」という3ターンかかる呪文を詠唱してきました。発動されたら死ぬなと思いつつ、阻害系少ないんっすよねうちのパーティーメンバー(ノ∀`)アチャー
困ったときのサクライさん
フラッシュファイアのスタンで詠唱中断!あとはフルボッコタイムだ!と意気込むもHP半分減ったら帰っていきました。とりあえずの顔見せってところですかね。出るゲーム間違ってません?というくらいカワイイので倒したら仲間になる展開とかないですかねー、だめですかねー。
現在のパーティー
マリオンちゃんのHPが止まらない!鍛冶レベルも10になりました〜……ついついバトっちゃうのよね。
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