ネズミ王国興亡記_第24期〜理想郷〜
最適化・効率化を進めた結果、市民38匹で25万稼ぐ商業都市を形成できました。
最適化・効率化
移動
市民の厳選
職業に合わせた特性を持った市民のみ移住を許可。
- 戦闘:最大体力+30
- 生産:生産速度+20%
- 採集:移動速度+10%
戦闘
各施設
法律(税金)
累進課税を主とし経済格差を縮小。
一握りの富裕層が発生しない平等な世界。
嗚呼、輝かしい栄光のラトロポリスよ
厳選された市民、適切に割り当てられた職業、豊富な食料と国庫、ゆとりある生活。ここに理想郷は完成を見たのでした……完全管理社会という名の。。正直やり過ぎました。効率に拘りすぎるあまり統治ではなく支配になってしまいました。もうこれディストピアですよね。市民にはもっとワガママを言って、私を困らせてほしかった。
なるほど、運要素が少ないと揺らぎが発生せず単一化してしまいますね。そして人は縛りプレイを始めると。まあ、それは置いといて次回プレイの構想です。
グレインシード計画(grain seed)
市民100匹に耐えうる都市の形成。突き詰めた効率化を捨て縛りプレイに走るのではなく、さらなる経済圏の拡大を目指します。今後のアップデートにはイタチを超える襲撃や国家間への関与(正確には守ったり脅したりする外交手段)も予定されていますので、市民の数がもっと必要になるはずなのでそれに備えましょう。
衛星都市の可能性を探る
移住は雇用とセットで行わないと市民たちが貧困に陥るので、一つの都市で100匹を養うのは無理があると思います。そこで都市の分化をやってみたいです。珊瑚や水晶の木など貴重な資源が最初の都市地点から遠くで見つかる事が多く、採集・運搬に時間がかかってしまうのを解決したい狙いもあります。
具体的には貴重資源の近くに貯蔵庫を別に作り衛星都市を形成。運搬や生成は衛星都市の貯蔵庫に運ぶよう設定します。都市間は鉄道でつなげ、生活用品などの必要物資は運搬所で運んでもらい、市民が行き来しないようにします。通過許可を制限できる門、遠くの場所から指示できる郵便箱の有用性も確かめたいです。
襲撃の分散や市民の管理など正直システム的にできるか分かりませんが、ここの開発スタッフならそこまで見込んでいるのではという信頼感があります。
襲撃頻度の問題で難易度はノーマルにしますが、救済要素と思われる再生ポーションは縛ろうと思います。指導者の死はやり直しますが、市民の犠牲は受け入れます。都市の名はそれぞれ「ラテナ」、「ラパルタ」としましょう。ラトロポリスへの回帰ですね。
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