風花雪月22〜クロード戦争編08〜
ストーリー
アンヴァル市街を制圧し、間髪入れずにエーデルガルトが待つ宮殿へ進軍する同盟軍。
玉座に座るエーデルガルトに最後まで付き従うのは、ペトラとドロテア。人工紋章石内蔵で改良型の巨大魔獣で足止めし、弓・魔道砲台でチクチク削ってくる。
それらを退け、皇帝の元へ。情けはかけない、躊躇なく討つと言っていたクロードだが、甘さを捨てきれずエーデルガルトに降伏を迫る。
しかし、エーデルガルトはあなた達を殺すと言い放つ。
セイロスの剣、アイムール。2つの紋章を駆使しても、天帝の剣を持つ先生には届かなかった。先生がもう少し早く現れたなら、女神ソティスと融合しなければ……
共に歩めたのかもしれない。
皇帝エーデルガルトは斃れ
囚われていたレア様を救出。衰弱してはいるものの無事な姿にほっと胸をなでおろす。
しかし、戦闘後に届いたヒューベルトからの手紙によると、死神騎士や炎帝を生み出したタレスたちの謎の勢力はまだ健在であり、一刻も早く叩かなければいけない。
それでもなお語ろうとしないレア様にクロードは厳しい口調で詰め寄る。
……ようやく語り始めたレア様によると、解放王と呼ばれたネメシスはセイロス教に伝わるような人物ではなく、盗賊の頭領で神祖の遺骸を強奪し、赤き谷ザナドに現れた時には天帝の剣を手にし、女神の眷属を次々と殺しその遺骸からさらなる力を得た。ただの盗賊だったネメシスに力を貸したのが
闇に蠢く者たちだった。そして現代では帝国を利用しフォドラ全体に混乱をもたらした。
レア様はすべてを語ってくれたわけではなかったが、闇に蠢く者たちは討たなければならない。クロードは彼らの本拠地シャンバラへと軍を進めるのだった。
戦闘マップ
戦闘マップ。正面のペドラを抜けてしまえば、エーデルガルトへ一直線。ドゥドゥーはもちろん乱入しましたが、守備41とカッチカチで放置していても魔法以外では傷つきそうにありませんでした。敵の平均Lvは39。
個人的な関心はなんと言ってもソードマスターベル VS アサシンペトラ。
すべてのスペックで上回られました。。ブリギットの姫とはいえ、紋章も持たずにこの強さ。
ならば武器で上をいくしかない!ってことで、虎の子である「妖刀アシュラ」を投入。この剣は威力14、命中70、重さ8で必殺は驚きの50!ただ、欠点として戦闘後自分に5ダメージ食らってしまいます。しかしながらベルのパーソナルスキル:被害妄想はHP100%以外で力+5であり、まさにベルのために作られたような剣です。
命中率に難がありますが、とにかく当てれば必殺だ!
……ヒヤヒヤしましたが、なんとか当ててくれてソードマスターの面目躍如。ベルの紋章、インデッハの神聖武器があればもう少し楽だったかもしれない。外伝は残さずやっているんですが、出てきませんでしたね。まあ、剣とは限らないので使えたかは微妙ですが。
相性的にエーデルガルトはベルで1ターンキルでしたが、一応先生で攻撃を仕掛けました。
あ、うん。天帝の剣はエリクサー病で使いませんでした。最後までファルコンナイトでまったく問題なさそうですね。
MVPはレオニー。力、技、速さ、守備すべてが高水準で隙がなく、さすがパラディンといったところ。
コミュ
今回はお休みってか、もうコミュタイムなさそう。
ダラダラ感想
レア様が語ったのはあくまでセイロス教の視点からの話なので、真実というわけではなさそう。序盤から紋章や英雄の遺産に謎に迫っていたクロードですが、闇に蠢く者タレスさんが、最終マップでベラベラ説明してくれない限りは真相に届かないかも?これは意外でしたね。
てっきり血を抜かれて瀕死、もしくは魔物へ改造されていると思っていたレア様が五体満足なのもびっくりですね。エーデルガルトとタレスは早い段階で決別していたか。もしくはお得意の変身でレア様に成り代わっているのかも知れません。レア様と支援を深めてればまた違う展開が待っていたのかな?
この辺りはクロードルートではなくエーデルガルトルートで明らかになるのかな。
もしかしたら次回最終回になるかも?ラストはやっぱり2連戦ですかね。せめてソードマスターのマスタースキルを拝みたいもんです。
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