SO3_02:王都アーリグリフ〜カルサア修練場
「過信は己を滅ぼすよ……覚えときな!」
ネルさんといえばこのポーズ、このセリフであろう……というわけでネルさん登場回ってかネルさん祭りであるヽ(´ー`)ノ
※日記の書き方としては後から読んだ時にストーリーも分かるようにしたいので、やはりストーリー中心に書いていくことに。画像が超多いのですが、PS4→Twitter経由時に圧縮されまくりなので、読み込みはそんなに時間がかからない……はず。。物語前半はネルさん祭りだからしょうがないね。中盤以降は画像がこんなに多くなることはないと思います。
ストーリー()内はツッコミ
ヴァンガード3号星を後にし、イーグル号内にてクリフの相棒で同じくクラウストロ人でもある『ミラージュ』さんと挨拶……を交わす暇もなくバンデーンの攻撃を受けて、エンジン不調。
付近の惑星エリクール2号星へと不時着するも、もろに町中でめっちゃくちゃ目立ってしまう。さようなら未開惑星保護条約。フェイトとクリフの二人だけで降りて大人しく衛兵に捕まる。ミラージュさんは船に残って潜伏することに。
(出会ったばかりのミラージュさんと早くもお別れ、次に会えるのは中盤以降という悲しみ)
アーリグリフの尋問官からシーハーツ王国のスパイだろと、拷問を受けても意外に頑固なフェイトくんは口を割らない(というか言えることがない)、クリフはそのうち助けが来るだろう、俺の勘を信じろとお気楽モード。
救出してくれたのはシーハーツ王国の『ネルさん』、その代り自分たちに協力しろと半ば脅迫。
(ネルさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 序盤は常にツンツンしているというかエンディングまでデレない)
渋るフェイトをとりあえず脱出だろとクリフが説得し、始まる3人旅、3人組。
(ある意味スターオーシャン3名物、フェイトくんの未開惑星保護条約発言。多分この後10回くらい言う)
ネルさんは施術という紋章術のようなものを使えるので、戦闘がぐっと楽になりました。戦闘中のリーダーもネルさんに変えました、もうネルさん以外操作しないから私。
そしてアーリーグリフ地下水路で再生の紋章(戦闘中に一定時間毎にMP3%回復というお役立ちアクセサリ)を集める日々が始まりました。平日はほとんどプレイできないので、こういうレアアイテム集めがちょうどいい。PS4のスリープ機能のおかげでヒートアップゲージ、ボーナスが途切れないのが助かりますね。
30分位で目標の6個集まったものの、ネルさんのコンボ練習も含めてひたすら戦闘を繰り返し……8時間が経過しました(・_・;)アーリグリフ内の武器屋でアイテムを買うためですね。この時の所持金は大体2000あればいいほうなのですが、武器屋のアイテムはなんと20000です。中盤くらいまで使えるのでここでお金貯めるかさっさと進めるかは、人によって分かれるかもしれませんね。ネルさんの武器・防具、フェイトの武器だけ買いました。
ストーリーに戻り、王都アーリグリフを脱出。
ネルさんの部下のタイネーブ&ファリンと合流。軍事国家アーリグリフとアペリス教を信奉する聖王国シーハーツは現在戦争状態であり、フェイトとクリフは別大陸にある国家グリーテンの技術者として認識されていた。のんびり挨拶していれられない状況なので、さっそく出発、馬車で鉱山の町カルサアを目指すことに。
技術者にしては戦闘力が高すぎると疑ってくるネルさんをごまかしつつ、本題の技術協力の話へ。内容としては戦況はアーリグリフの圧倒的物量に対して、施術でなんとか対抗しているものの施術を使える者は少数でありシーハーツは劣勢。そんな状況を打開するべく考案された施術兵器の開発を手伝ってほしいというもの。
雷を利用するらしいその兵器に、通信機が作れるかもと乗り気のクリフ。
きっぱり断るフェイト。
(フェイトくんのスタンスは一貫してコレですね。)
天秤を揺らしたくない、他国間の争いに手を貸したくないフェイトと戦争で日々人が死んでいく様を見ているネルさんとの溝は深い。
(個人的にはやはりフェイトに共感してしまいますね)
話し合いが平行線をたどりそうになったところで、アーリグリフより追手がかかる。
(ネルさん超目立つからなーと誰もが思ったことでしょう。早くメイド服を着せて変装してもらわねば)
自分たちが囮になるからとフェイトたちを降ろし、馬車で駆けていくタイネーブ&ファリン。
それが彼女たちの任務だからと非情に言うネルさん。「任務…任務ってあなたは!」と納得のいかないフェイト。またも二人の言い争いになりそうなところで、
クリフ「協力するしないはお前に任せるがな、少なくともこんな所で議論するのは止めてくれ」
二人を止めるクリフ、そして一行は鉱山の町カルサアへ。
(やはりクリフのアニキはいい……)
ここはまだアーリグリフ領内でありアーリグリフ3軍のひとつ、風雷の軍団長ウォルターが治める鉱山の町。住民に話を聞くとやはり話題の中心はアーリグリフとシーハーツの戦争。2国間の戦争の発端はアペリス教の信者がアーリグリフ国王の暗殺を図ったことのようだ。あくまでアーリグリフ軍が公表した内容ではあるが、住民はそれを信じており現国王のアーリグリフ13世の評判も上々である。
シーハーツのアリアスの村へ急ぎたいところではあるが、街道を行くのは危険ということで、今は使われていないカルサア山洞を通ることに。
謎のトロッコゲーをこなしつつ、アリアスの村へ到着。
ネルさんと同じく女王直属の隠密「クリムゾン・ブレイド」の1人、クレアと面会。
(なんでプレイアブルキャラじゃないんですかー!ヽ(`Д´)ノプンプン)
フェイトとクリフに対し、最悪アーリグリフに協力しなければいい、王都に着いたら自由にしてもらって構わないと寛容さを見せる一方。
さすがにクリムゾン・ブレイド。カワイイ顔してキツイ一言もおっしゃいます。
(でも、カワイイ)
とりあえず今日はお疲れでしょうからゆっくりお休みくださいと、その日は話し合いは行われず解散。
翌日、ネルさんは別の任務についたと告げるクレアに対し、あんなに任務、任務って言ってたのにと不審がるフェイト。言葉を濁すクレアだったが、クリフが「タイネーブとファリンが捕まり、それを助けに行った。違うか?」と鋭く切り込む。苦々しくそれを認めるクレア。「なんでみんな命を粗末にするんだ!」と怒るフェイト。
(青臭い……だが、それがいい)
初めは止めるクレアだったが、クリフの「あいつは信じてくれたぜ」という一言を聞き、
微笑み二人を送り出すのだった。
(なんでプレイアブルキャラじゃないんですかー!)
タイネーブとファリンはアーリグリフ3軍のひとつ、漆黒の駐屯地カルサア修練場にて処刑されようとしていた。正面から乗り込むフェイトとクリフは追い込まれ窮地に陥っていたネルさんと合流。なんで助けに来た!と問うネルさんに
任務第一なんでしょ?とフェイトは返す。とりあえず小言は後にしてタイネーブとファリンの救出を急ぐことに。
屋上の闘技場で待っていた
漆黒副団長シェルビーさん。
を、即堕ち2コマで沈める。
(なんというか、ごめんね。。)
漆黒団長のプリンさんこと、歪(いがみ)のアルベルの顔見せを挟みつつ、カルサア修練場を後にする。
アリアスの村へ帰還。
(なんかいいよね、この写真)
心配していたクレアを安心させ。
(なんでプレイアブルキャラ(以下略))
やっぱり私が王都まで付いていっていいかい?と問うネルさんに対して、それが「あなたの任務でしょ?」と言うフェイト。
フェイト、クリフ、ネルさんは王都シランドを目指すのだったー。
ダラダラ感想
やべー長げぇ(・_・;) ま、まあ、ネルさん登場回だししょうがないよね。
ストーリー部分が長すぎたのでこっちは短めに。ネルさんやクレアはもちろんのこと、スターオーシャン3のキャラはやっぱりいいですね。これから出てくるアーリグリフ13世やシーハート27世なんかも含めてみんなしっかりしているんですよね。説明省いてしまったけど、アルベルも好きなキャラなので、再登場の時はしっかり紹介したい。しばらく惑星エリクール2号星のお話が続くので楽しみです。
それにしても洞窟やら室内が多いせいかスクリーンショットが暗いっすね。一部は明るくしましたが、ファイル容量増えちゃうのでどうしたもんかなー。
現在のパーティー
カルサア修練場のネルさん合流前の戦闘のせいでLv差が出てしまって悲しい。
この記事へのコメントはありません。