HoBL08(完)〜 ( ゚∀゚)o彡°Heart、Heart〜

HoBL

いよいよ残すはクリスタルタワー攻略のみ。
4つの塔をすべて同時に攻略しないといけないため、やる夫組の成長が急がれるわけですが……物理中心のやる夫組はやっぱり厳しい。。うん、これは以前上級職を試験的に運用した前やる夫組でも分かっていたことなんだけど、辛いっす。。実質Wizardのやらない夫1人で削り切らないといけない感じ。
まあ、これは想定内で、そのためのGolem建造なのです!
お金を稼ぐべくサイドクエストをガンガンこなす。移送されまくりで何回も空振りに終わったプリンセス救出クエスト。3回目(?)でようやく救出成功!
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報酬しょぼー!王様、もうちょっと弾んでくださいよ。。
まあ、ダンジョン内で取れるお金目当てなのでガンガン潜る。Lv50 Overのダンジョンだと1回で10万〜30万Gくらい。
ぼちぼち上級職もカンスト(スキルを覚えきる)し始めて、GladiatorもLv20になり『Mighty Whirlwind』というスキルを覚えました。
Whirlwindの上位版ですね。MP消費が20 → 60になってしまい使い勝手が悪そう、まあ、威力もちょっぴり上がる程度でしょう?
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めっちゃ強い ( ゚д゚)
めっちゃ強い( ゚д゚ )
敵全員に攻撃で1回100〜400、合計12回連続攻撃。クリティカル次第ですが場合によっては3000ダメージくらい出ます!HoBLは『Intを上げて魔法で殴ればいい( ー`дー´)キリッ』と結論を書く予定でしたが、考えなおさないといけませんね。物理攻撃は回避判定、DEF判定、NEU判定が入るので高Lv相手にはダメージ与えにくいのですが、このスキルはかなり当たりますね。SlimeやGhostといったNEU高い相手じゃなければマジで強いです。画面が与ダメージで埋まるのが気持ちいい〜。同じくAssassinもLv20でこれの闇属性バージョン『Dark Flurry』を覚えるのですが、こっちはまあGolden Slime専用といったところでイマイチ。。
さて、ゴーレム建造です!
以前の日記でフルアップグレードは465万だと書きましたが、すいません見積もりが間違っていました。。946万ですね、倍々ですね、無理ですね?(ノ∀`)アチャー さすがにそんなにお金貯められないのでSTR、AGIを諦めてEND、SPD、INT、WILの4つを1000(Max)にすることに。こちらだとLvやスキル込で437万ほどですみます。
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HP、MPが夢の4桁超えってか2000!
従来計画していた性能を発揮できないってことで、アイコンをバスターマシン7号から
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ノノに変更。武器・防具は装備できません。
魔法を覚えさせてやる夫組からギャル夫を外してさっそく試運転……つーよーいーぞ〜!
ダメージ4桁がデフォルトで弱点属性なら4000超えますね。そしてSPDが1000なので敵、味方の3倍くらい早く動けますね、うん、もうずっとノノのターン!ゴーレムは経験値を得られないため、獲得経験値は他の5人で分配されます。PL(Power Leveling)にピッタリですね。
効率的なことを言うと、8000GでINTが5上がるポーションを複数のWizardに与えたほうがいいのでしょうが、まあ、ゴーレムってかロボは男の子のロマンですよね!
頼もしすぎる最終兵器が届いた所で、いざ、クリスタルタワーへ!
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画像加工中に気が付きましたが、ちょうど777Dayですね。
クリスタルタワー内部はさすがのラストダンジョンってことで4サイド6マップ、最上階はボスフロアなので4引いて合計20マップという広大さ。。1マップ20分としても6時間以上かかる計算です。。これは2時間ノーセーブだったFF3のクリスタルタワーをリスペクトでしょうか(ノ∀`)アチャー
幸いなことに難易度Hardでも各エレメンタルタワーやForge、クリスタルタワーはLv固定なのかな?Lv44だったので結構サクサク進めました。ただ、4パーティー同時攻略だとさすがに負荷がかかるのか、かなり処理が重く、CPU負荷率が130%とかになり、うちのマク子さん(MacBook Pro Retina Early 2015)が悲鳴を上げてました。
内部は通常のタワー型ダンジョンとさほど変わらないのですが、
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マップが表示されなくなるジャマーが強いて言えば特徴かなと。
1日2フロアくらいチマチマ進めて、ようやく最上階に辿り着きました。
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ラスボス『クリスタルハート』
悪意はなかったもののウィザードたちと融合したことで、罪や死すべき魂の欲望を受けて汚染されてしまった世界のコア、さあ、浄化のお時間です。
魔法が効きにくく、全体のHP、MPを大量に吸ってくるのが厄介(ほとんどのキャラがMP枯渇する中、ノノだけは全然余裕でしたが)
それでも、ノノの『Disintegrate』、セシリーの『Blast』、バーゴ & ミノットの『Mighty Whirlwind』、ラッチェの『Holy』などが突き刺さり、ついにクリスタルハートは消え去りました。
エンディング


おめでとう!
クリスタルハートは浄化、再精製され、その欠片を虚無から切り離すことに成功しました。あなたはクリスタルハートを自分自身と結びつけ、欠片はゆっくりですがこの壊れた土地を回復し始めています。
ただ、まだ無数の欠片が虚無に取り込まれたままです。あなたの仕事はまだ完了していません。おそらく、あなたの仕事が完全に終わることはないでしょう。おそらくそれは、ウィザードの傲慢さから発したのあなたの罰です。


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今日もまた、クリスタルハートの欠片を探す仕事が始まるお。。
終わりました〜!
や〜長かった、難易度Hardはともかく世界の広さをLargeにしたのは失敗でしたね。まあ、ただNormalで通常マップだったらGladiatorがLv20になることも、Golemを建造することもなかったでしょうし、これでよかったのかもしれませんね。(Normal・通常マップは恐らく上級職Lv+10くらいでクリアのゲームデザインかと)、難易度NormalとHardの違いは推察にすぎませんが、恐らく敵のLvが上がる速度の違いじゃないでしょうか。Hardだと序盤こっちのLvが6とかなのにLv20のワンダリングモンスターがガンガン攻めてきて、終盤は敵のLvが100超える感じ。まあ、ドM専用ってところですね。。
全体の感想としては


『ストーリー性は薄いけど、独自ポートレイトを使えるので感情移入しやすい。戦闘は低Lv、同Lv相手ならサクサク。ただ、ちょっと魔法と物理攻撃のバランスが悪い。まあ、魔法が強いのは初代Wizardryからの伝統かも』


こんなところでしょうか。残念な点を挙げるとすればアイテム、モンスターの種類が中盤で付きてしまうのと、サイドクエストの報酬でユニークアイテムをもらえるわけではないのでやる意味が薄い点かな。
ダンジョンRPG好きならやって損はないと思います。
難易度はお好みでマップの広さはNormal以下を強く推奨します。(広さが違っても最大パーティー数は6固定なので探索がとっても大変)
日本語ガイド
英語Wiki
24人全員は多すぎるので適当にキャラを抜粋して紹介。
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セシリー(Wizard)
私の分身でSpell Focus(魔法威力アップ)、INT重視でギルドで1番の花火師でした……ノノが来るまでは(ノ∀`)アチャー
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ラッチェ(Bishop)
Healing Prayer(回復量)アップで全体Heal、Mass Resistでダメージ軽減と、うん、回復役ですね〜。Holy(光属性魔法)も結構強かった。
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ルーミ(Adventure)
殴りPriestから出発してBishop経由で最終的にはAdventureに。Lvを上げきれず活躍させてあげられませんでした。。せめてWhirlwindを覚えればなー。。
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バーゴ(Gladiator)
悲しみの物理職の中で輝きを見せたWhirlwind、そしてLv20で覚えたMighty Whirlwindでまさかの大活躍!……でも、すぐにエンディングでした(ノ∀`)アチャー
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ロゼッタ(Knight)
結局Knightのまま終了。NEU(物理攻撃耐性)を上げる『Mass Shell』は本当に役に立ちました。通常攻撃が光属性なのも地味に便利、ラスボス相手にはクリティカルで140ダメージしか出なかったけど。。

ストーリー(ロールプレイ出来なかったのに、いつの間にかロールプレイになってた)

第1章『冒険者たち(笑)』:WoW組
荒れ果てた町『Pry Town』に流れ着いたWoW組はここを拠点としつつ周囲の探索を始める。ギルド『Sly Row』の結成。世界観の説明。
第2章『守護者たち』:円卓の生徒組
復興が始まったPry Townに少しずつ人が集まり始めた。その中に居た1パーティ、円卓の生徒組はモンスターの襲撃から町を守っていた。拠点の各施設の説明。
第3章『交流者たち』:やる夫組
気ままなその日暮らしをしていたやる夫たちはリザードマンのでっていう、フェアリーのティピと出会う、でっていうの故郷リザードマンの町Shade Lakeでトラブルに巻き込まれる。異種族間交流。
第4章『討伐者たち』:WoW組 & 円卓の生徒組
Shade Lakeとの交易のおかげでPry Townはさらに発展。しかし、人が集まりすぎたためにモンスターの大群が襲撃。WoW組、円卓の生徒組から選ばれた6人が討伐隊として防衛にあたる。モンスターたちの組織図、生態系の説明。
第5章『賞金稼ぎたち』:ワイルドアームズ組
モンスターの大群は退けたものの、小規模なモンスターの襲撃は続いている。ギルド『Sly Row』はワンダリングモンスターを討伐した者に報酬を支払う『賞金首制度』を導入。その話を聞いてやってきた新たな賞金稼ぎたちのお話。
第6章『建造者たち』:やる夫組
フェアリーの町Witch Field、ゴーレムの町Starry Fort。Gnomeの技術者を支援して決戦兵器ゴーレム『ノノ』の建造依頼。
第7章『小さき者たち』:WoW組
少女からの依頼でネズミの『Mr.Wiggles』の捜索。実はネズミではなくモンスターだったWigglesは成長して巨大な巣穴を築いていた。
第8章『異界の者たち』:WoW組、円卓の生徒組、ワイルドアームズ組
エレメンタルタワー。Fire、Water、Air、Earthの各精霊及び精霊王のお話。
終章『冒険者たち』:WoW組、円卓の生徒組、ワイルドアームズ組、やる夫組
Forgeにてエレメンタルコアを使った『鍵』を錬成。ようやく完成したゴーレム『ノノ』を加え、4つのパーティーそれぞれがクリスタルタワーに挑む。辿り着いた最上階で待つ者、ウィザードに最後の決戦を挑む。


ゲームシステム的に最終的にはみんなAdventureになることから、大陸が引き裂かれて虚無に包まれて他の町との交流もなくなり、冒険者なんて名乗ると子供から笑われる時代にふらりとPry Townに立ち寄り、恥ずかしげもなく冒険者を自称する彼らがギルド『Sly Row』を結成。モンスターを撃退しつつ、町を活性化させ、他の町との交流も復活し、精霊王を撃退し、ついにはクリスタルタワーに登り世界を浄化。再び『冒険者』が憧れをもって呼ばれる、そんなお話。
とっても長くなってしまったけど、とっても面白いゲームでしたヽ(´ー`)ノ
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