FEトラナナ26〜王都解放〜

トラキア776

ストーリー

レンスター城内へと侵入したリーフ一行。迎え撃つのは二人の将軍グスタフとゼーベイア。グスタフはフリージのブルーム王の側近で、この十数年レンスターの領主として暴虐のかぎりをつくした男。そしてゼーベイアはかつてレンスターの将軍として働いていたが、レンスター滅亡時にフリージに寝返ったとされていた。しかし、実際は残されたレンスター国民を守るために汚名を覚悟の上でフリージの軍門に降ったのだった。

リーフが帰還した今、再びレンスターに帰参する絶好の機会であるが、彼の部下である重騎士たちの家族が人質に捕られていた。

城内の宝と人質、両方共守るために少ない兵をさらに二分するアウグスト。

人質を救出し、彼らに重騎士及びゼーベイアを説得させる。しかし、万が一にもフリージ軍の見張りに見つかってはいけない。このあまりに困難な救出劇は失敗に終わり、

ゼーベイアは他でもないリーフによって討たれた。

レンスター落城から14年。ついにリーフは帰還した。

感慨にひたるリーフとフィンだったが、その平穏はミランダ王女の悲痛な嘆願によって遮られる。
『今すぐ出陣してください。グズグズしてると手後れになります!』
アルスターで帝国の圧政に耐えかねて市民が反乱するも失敗に終わり、粛清の嵐が吹き荒れている。ミランダとの約束を守るためにも今すぐの出陣を宣言するリーフだったが、レンスターを守りなおかつアルスターを救う兵力はないとしてドリアス、アウグスト両名の反対に合う。

『どうしても承知しないということならぼく一人でも行く!』
逸るリーフを諌めながらも、兵の半分をアルスターに先行させることになった。先行隊の指揮を買って出るアウグストだったが、ドリアスはこれを止める。

アウグストの知恵こそ今のリーフに必要だと自ら先行隊を率いてアルスターへと向かうのだった。

ダラダラ感想

ドリアスに死亡フラグが。。

出撃メンバー

トラキア776の出撃選択はユニット配置を選べないので、上手いこと盗賊二人を左右に分けるのにちょっと苦労しました。。

ただでさえ少ない戦力をさらに2つに分けるとか無理ゲーだったので、人質は早々に諦めて部下ともどもゼーベイア将軍を倒す方向に切り替え。グズグズしてるとゲルプリッターが突入してくるかもしれないしね。

アスベルを放り込み殲滅。いのりやら追撃のスキルを持つ貴重なアーマーナイトをバッタバッタと倒しちゃうのはもったいない。というかマジでレンスターとアルスター両方守る兵力はないっしょ。。こんな時……アーダンが居れば!つくづく出る作品を間違えてたよねあの人。。

とにかくレンスターは解放されました。ターラの二の舞いにならなくて本当に良かった。ここからはいよいよフリージ軍の主力ゲルプリッターと激突でしょうか。南のトラバント王の動きも気になりますなー。

今日のフィンくん

疲労のためお休み。代わりに、

やっとこさプリンスにクラスチェンジした葉っぱ王子でも張っておきましょう。悪くはないんだけど魔力、守備が厳しいね。まあ、ようやく荷物持ちから解放されてよかった、よかった。

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