FEトラナナ24〜ノルデンライン〜

トラキア776

ストーリー

ドーファ山地を抜けて海岸ぞいにレンスターを目指すリーフ一行。その前にフリージ軍の精鋭が守るノルデン砦が立ちはだかる。

かつてダンドラム要塞でリーフたちを苦しめたケンプフだったが、要塞防衛の失敗から信用を失っていた。リーフ一行を倒す起死回生を狙うも、二カラフ将軍からは橋の死守を厳命されてしまう。

砦前にロングアーチ、そしてその前方の橋にケンプフが率いる装甲軍団。なんとかこの2つを分断できればと思案を重ねるリーフ。

オルエンの決死の策を採用し、軍を進めるリーフたち。

あっさり挑発に乗るケンプフは二カラフ将軍の厳命も忘れて、突撃を開始した。

混戦になりロングアーチが沈黙、一気に橋を抜け砦を守る二カラフ将軍を打ち倒すのだったー。

ダラダラ感想


妙にキャラが立っていたケンプフが退場。今章では『ポートクリス』や『マーダーホレス』のような作戦名がなかったのが敗因か。他にはイーリスというキャラクターが居たんだけど、仲間にする方法が分からなかったのでカット。

そしてもう一人。ソルウッドの教会に居た司祭から言われていた弟子のスルーフと邂逅。

ツヴァイ=2番目、つまりセリスが失敗した時の予備なんですね、分かります(ノ∀`)アチャー

マップ的には

紋章の謎なんかでもそうだったけど、SFCの頃のファイアーエムブレムはとにかくロングアーチ出しとけ!って難易度設定ですよね。守備力か回避率が高いユニットでしか進められずあんまり好きじゃない。まあ、こっちのセーブデータは真面目にやる気ないので、フィンくんとマリータのツートップでガシガシ倒してもらいました。

援軍が来る前に倒してしまったので、メンフィーユの森より楽だったかも。オルエンの挑発はケンプフに隣接して話すを選ばないといけないのであんまり意味がなかったような。そこまで近づけるならそのまま倒してしまったほうが早いですしね。

次はレンスター北門攻略ですね。こちらが正面なのでかなり数が多そうだけど、南門データで進める気なのでフィンくん、マリータ、アスベル、ナンナのエースユニットたちで武器を惜しまず全力戦闘してしまおうかと思います。

今日のフィンくん

ステータスはなし。代わりにドリアスとリーフの会話より、レンスター落城時の様子。

……。

(´;ω;`)ブワッ

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