FEトラナナ31〜渡河作戦〜
ストーリー
ダンツヒ砦を超え、マンスターへの道をひた進むリーフたち。しかし、マンスターへ向かうにはトラキア半島最大の川トラキア大河を渡らなければならない。
脳天気なリーフを諌め、気を引き締めるアウグスト。
迎え撃つのは
天才軍師サイアス、ゲルプリッターの副将軍の1人ラインハルト。
高い統率能力を持つこの二人が指揮するのはロングアーチ集団。
苦戦しながらもようやく突破したところで、渡河中の橋が爆破されゲルプリッターに突撃命令が下される。
無傷のゲルプリッター、さらに直接指揮を執るのはラインハルト。
兄妹の再会もすれ違いに終わり、ゲルプリッターをねじ伏せてついにサイアスへ迫る!
しかし、こんな所で死なせられないとコーエン将軍はサイアスを無理やりワープさせて脱出させる。
2人の高い指揮者を失ったゲルプリッターは総崩れとなり、コーエン将軍は戦死。
リーフたちはマンスターへと急ぐのだった。
ダラダラ感想
冒頭の脳天気なリーフのセリフとは裏腹に極悪マップでした。。指揮能力は☆1個で+3%、サイアス☆10、ラインハルト☆5、コーエン☆4で合計19=命中率、回避率+57%……そんな無茶な!敵の攻撃の当たり判定はほとんど99%でこっちの攻撃はよくて70%くらい、さらに
コーエン将軍がバサーク、サイアスがサイレス、スリープの杖を撃ってくるという鬼畜仕様……そんな無茶な!!
このステージはどうやるのが正解だったのだろうか。。民家の村人が聖水、ワープの杖、レスキューの杖をくれてサイアスの近くに行くと撤退してくれるので、聖水被って魔力+7にして、ワープの杖でサイアス近くに飛ばして、レスキューで救出するのがいいのかな?でも、プレイ中はサイアスが撤退するなんて思ってなかったので正面から行きました……序盤のロングアーチ集団にボッコボコにされました。。
もう敵の攻撃を避けることは諦めて、敵の攻撃を受けても生き残れる3人を先行させることに。
- フィンくん(高い防御力とHP。瀕死になると発動し回避力が上がるいのりスキル持ち)
- ナンナ(与えたダメージ分、HPが回復するリザイア効果を持つだいちの剣、反撃時に必ずクリティカルになるいかりスキル持ち)
- オルエン(2回連続攻撃できるダイムサンダの強みを活かすべく、敵から攻撃された場合先制攻撃になる待ち伏せスキルを覚えさせました)
マスターランス、だいちの剣、ダイムサンダと今まで温存していた強武器を惜しみなく使う覚悟で進軍!……フィンくんがバサーク×3食らって、レストの杖で治すもさらにスリープを食らってストップ(ノ∀`)アチャー
さらにやり直してオルエンのとっておき、サンダーストームを解禁!これは雷属性の武器スキルAが必要だけど、3〜10マスと遠距離攻撃ができる優れもの、ただ1個につき5回しか使えない貴重品。敵のロングアーチ軍団の近くにこのサンダーストームを持った司祭が2人居たので使いきっても大丈夫かなと。敵のサンダーストームはサイレスの杖で黙らせました。
スリープ 、サイレス、杖の応酬合戦に。。味方を攻撃してしまうバサークはレストの杖を使って直したものの、レストの杖にも限りがあるのでスリープ、サイレスは放置。結局フィンくんは一戦もすることなく眠り続けてました。。
サンダーストームでロングアーチを片付けていきながら、序盤のロングアーチ軍団を倒したと思ったら、延々と援軍が来る。そちらを防ぎつつさらにロングアーチを潰していたら橋を落とされてトロン標準装備のゲルプリッターが突撃してくる。。
その合間を縫ってオルエンをラインハルトに会わせて会話イベントを発生させ
専用装備せいなる剣をゲット。マスターソードの威力が14ですから相当強いですね。ダイムサンダといいこの剣といい、ケンプフとのイベントといいオルエンは色々優遇されていますね〜。
ラインハルトは長年仕えたイシュタルから遠ざけられてしまい、さらに妹は反抗期(?)と散々。。
高い能力に加えてスキルもれんぞく、待ち伏せ、突撃、大盾持ちと非常に優秀で仲間になって欲しかったですね〜。
セリス軍の快進撃でリーフのやる気がなくなっている気がするけど、マンスター解放までもう少し。プレイヤーの私はやる気を出して今週中のクリアを目指したい。
今日のフィンくん
バサークとスリープを喰らい続ける簡単なお仕事。魔力10あるのに、なんでいつも真っ先に狙われるんですかね。。
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