FEトラナナ01〜フィアナの戦士〜
あらすじ
後の世に「混迷の時代」とよばれたユグドラル統一戦争の初期トラキア半島の小国レンスターに一人の英雄がいた。聖戦士ノヴァの血を受け継ぐ王子、その名をキュアンという。
グラン暦761年、グランベル王国シアルフィの公子シグルドは宮廷内における勢力争いと、これを利用するロプト教団の策謀によって反逆者の汚名をきせられ、イード砂漠に孤立していた。キュアン王子は苦境に立つ友を救うべく一軍を率いてイードに向うが、その途上、背後よりトラキア軍の奇襲を受け配下のランスリッターとともに全滅する。
後に「イードの虐殺」と呼ばれるこの戦いでレンスター王国の希望であったキュアン王子は愛する妻とともに、その短い生涯を終えた。王子夫妻の戦死によるレンスターの弱体化と皇帝アルヴィスによるグランベルの統一はトラキア地方の勢力図を激変させた。
半島統一を悲願とするトラキア王トラバントはこの機を逃さじと侵攻を開始、またたくまに北部諸国を制圧する。だが、ときを移さずグランベル帝国軍がトラキアに侵攻、メルゲン谷の戦いで大敗北を喫したトラバント王は野望むなしく南へと敗退した。
一方、レンスター王家の生き残りキュアン王子の遺児リーフは、レンスター落城の際騎士フィンに抱えられ数少ない仲間とともに辛くも脱出に成功する。その後、リーフたちはアルスター、ターラといったトラキア各地をめぐる逃避行の末、東海岸の小さな開拓村フィアナにたどりつく。フィアナの女城主エーヴェルは彼らを快く迎え入れ、リーフは彼女の元で彼女を慕って集う若者たちと交流を重ねながら、次第に大人へと成長を重ねていった。
時おりしも大陸東方イザークの隠れ里ティルナノグではシグルドの遺児セリスを中心とする勢力が着実に力をつけつつあり、ゆるやかにではあったが着実に新たな時代への胎動は始まっていた。
そしてグラン暦776年、リーフ15歳。彼にとっての「聖戦」が、今始まろうとしている……
公式サイトよりコピペ
ストーリー
エーヴェルと共に海賊退治に出掛けていたリーフ王子の留守を突いてマンスター領主レイドリック男爵がフィアナの村を襲撃し、フィンの娘ナンナとエーヴェルの娘が攫われてしまう。
ダラダラ感想
日記の構成としてはストーリー及びマップの初期配置、感想、現在のフィンの状態って感じで書いていこうと思う。ちょっと今回はスクリーンショットが多いです。
第1章はエーヴェル無双でした( ゚д゚)ポカーン
見た目的には前作の親世代で聖弓イチイバルぶっ放していたブリギッドさんにしか見えないんですが、何故かアーチャーではなくソードマスターとなっていました。剣を使ってもバカみたいに強く誇張ではなく彼女一人で第1章クリアできそうなくらい強い。。
新要素の『捕える』についてちょっと勘違いしていたので訂正。前回の日記で捕えている間は力、魔力、技、速さ、守備が半減すると書きましたが、それだけじゃなくコマンド捕えるで攻撃した時もステータスが下がる仕様でした。捕えるで攻撃、倒した場合も経験値は入るので可能な限り捕えるで倒していきたいところですね。
通常攻撃
捕える選択時
捕える前のステータス
捕えた後のステータス
これはなかなか楽しい要素ですね。前作と違ってキャラ同士の物々交換も可能でお金も個人毎ではなく軍で共有なので捕える → アイテム剥ぎ取り → 解放 → アイテムを道具屋で売るがデフォルトになりそう。ある意味では前作より楽かも?
難しいと評判の今作ですが、さすがに第1章は簡単で安心しましたε-(´∀`*)ホッ
間接攻撃できないボスを囲みチクチク攻撃してLv稼ぎ。ターン数は窓から投げ捨てましたヽ(´ー`)ノ
WiiUのどこでもバックアップも使ってステータスアップもある程度厳選。私はシミュレーション好きだけど下手っぴーなので、これくらいしないと多分クリアできない。。武器の回数があと1と壊れる寸前になっちゃったけど、確か章を始める前に武器屋でお金払えば直せる……はずよね?もし、直せなかったら次の章では2、3人戦えない状態に。。
キャラは早くも8人になりました。この頃のファイアーエムブレムはとにかく斧、アーマー系冷遇時代ですが、
このオーシン専用装備の手斧『プージ』は必殺30となかなか強そう。斧スキーとしてオーシンも頑張って育てていこうと思います。
前作からのお気に入りキャラであるフィンくん。カップルゲーである前作においてなかなかカップリングが難しいキャラでしたが、
公式にはラケシス王女と結ばれたみたい。結構お似合いだと思う。
あとはセリスとリーフをどう書き分けていくのかに注目していきたいですね〜。
(左の人がエーヴェル)
今日のフィンくん
専用装備のゆうしゃのやりは2回攻撃できる優れもの。前作の親世代でキュアン王子から賜った一品ですね、これでずっと戦い続けていたと思うと泣けます。。
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