風花雪月03〜クロード6月〜
フォドラ十傑の遺産「雷霆」をぶん回すカトリーヌ女史。
怒涛の4回攻撃だー!(勇者武器扱いで自分から攻撃した時、2回攻撃)……やめてっ!経験値持ってかないで!
ストーリー
今月の課題は「叛乱鎮圧」、首謀者はファーガス神聖王国のガスパール城主ロナート。事の発端は4年前に起こったダスカー人による国王暗殺、その加担者の一人がロナート卿の息子で教団により処刑。そのため叛乱軍の矛先は教団に向いていた。
現在、ファーガス神聖王国は空位が続いており、またもディミトリくんの顔が陰るのだった。というか国王暗殺とか、一家断絶ものではと思うが、先生は平民なので貴族に対しては強く言えない、イエスマンなのです。
ロナートは結構人望が厚いようで、生徒内にも今回の無謀な叛乱に疑問を持つ者が多い。確か生徒の一人にロナートの養子が居たと思うが、彼も処刑されちゃうんですかね。
反乱軍本隊にはセイロス騎士団が当たるため、雷霆カトリーヌさんと一緒に後詰で、包囲網から漏れた敵を倒す簡単なお仕事。そんな訳でのこのこマグドレド街道へやってきたわけですが、霧が濃く何も見えない中、斥候と接触。
斥候だと思っていたら本隊でした、本当にありがとうございます。
パラディンなロナート卿がハッスルして、モブAが必殺食らって即死する愉快な場面もありましたが、無事倒してレア様に報告。
ご満悦のレア様。
しかし、ロナート卿の持っていた密書の内容を見てその顔が曇る。彼は来月のセイロス復活祭に合わせて教団襲撃計画を立てていたのだった……いや、そんな計画あるなら叛乱を陽動としてセイロス騎士団を引っ張り出して、教団襲撃すればよかったじゃんと思うが口に出しては言えない先生なのでしたー。
ダラダラ感想
なんというガバガバ設定、相変わらずですね。。いや、他のクラスだと別視点でしっかりとした理由や根拠がある……といいなー。
だいぶシステム的な部分も見えてきました。基本的には1ヶ月単位で、下記のような流れになります。
- 月初:課題提示、詳細はステージに入る前に説明が入る
- 月中:散策、講義、フリーバトルなどを行える(3回)
- 月中:授業、生徒のスキル熟練度上げ
- 月末:課題出撃
もうなんかうたわれるものをやっているような感覚ですね。
前回ボスチクで経験値稼いであったので、フリーバトルは行わず散策を3回行いました。散策では指導Lvにより行動回数が決まっていて、生徒とのコミュが中心になると思うのですが、先生自身のスキル熟練度を上げられる教員指導というものがあります。そちらを利用してレア様に師事を仰ぎ、信仰をDにしてライブを覚えました。
ただ、せっかく女性主人公なので
今回はペガサスナイトを目指すことに。剣を捨てて、槍、飛行を伸ばしましょう。斧はヒルダに任せよう。
うーん、言いたいことはいっぱいあるのですが、一つ言えるのはめちゃくちゃ開発に力入ってますね今作。料理や合唱などのコミュパートでも一人ずつ音声が入ってたり、モーションがあります。
あとは、フォドラ十傑の遺産とか全員出てくるとしたらかなり膨大なストーリーやマップが必要になりそう。シミュレーション部分も力入っているといいですね。
コミュ
子供扱いすると怒るリシテアちゃんですが、実際15歳なので……。
固い、強い、おそい!どんな時も筋肉を信じろ!
会話が止まってしまったら、花を指さしてこう言えばいいそうです。これは使える!
紋章、個人スキルとも優秀なこの引きこもりをなんとかスカウトしようと接触中。行動ポイントを1消費しますが、料理を行うと次の出撃で全員のHP+3とかできます。
脳内幼女をついに実体化する事に成功!なお、やっぱり他の人には見えない模様。。
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