TBC(仮)_12〜Into the Sunken Temple〜
なんと平日の日本時間(日本では夜、アメリカでは早朝)にPugでST行けました!……LFGしてみるもんですね〜。
Sunken Temple
正式名称は「The Temple of Atal’Hakkar」だが、みんなSTって呼ぶ。またトロルの話してる…。。って言われそうだけど、トロルの氏族の一つである「Atal’ai」がいつもの神様「Hakkar」のために建てた寺院なのでしょうがない。
HakkarのAzeroth再召喚を目論んでいたけど、Dragon Aspect Yseraに見つかりGreen Dragonflightたちをけしかけられてしまう。しかし、Atal’aiトロルの指導者「Jammal’an the Prophet」は、へこたれず逆にGreen Dragonflightを堕落させ、さらに生贄にしてHakkarを呼び出す儀式を始めるのであった。というのがSTのバックグラウンドになります。
内部構造は中心部分が吹き抜けになっており、外縁部をくるくる回り、階段を登ったり降りたりしつつ深部へ向かう複雑なものとなっている。
うん、だから私が迷子になるのもしょうがないのである……すんまっせんしたー!
今回もヒーラー枠なのであるが、懲りずにElemental Masteryをぶっ放す私。いや、真面目な話Shmで参加している以上、ヒールしながらEarth Shockで敵の詠唱中断くらいはするべきだよなーと。
6つの蛇の像を起動することで姿を見せるボス。あー、そんなのも居ましたな〜。
最下層のトロルは倒すと、無敵の幽霊になってプレイヤーを追っかけてきます。祭祀ならではのスピリチュアル要素ですね。Shm的に動いてヒールは厳しい、Druが恋しくなります。
トロル討伐に来たGreen Dragonflightたちにとっては、我々も単なる侵入者。
「は、何してんの?帰って??」と怒られます。
ラスボスは「Shade of Eranikus」、戦闘中最下層に残るすべてのGreen Dragonflightを呼び寄せるので、あらかじめすべて掃除しておく必要があります。彼自身もthreatが1番高いプレイヤーを8秒間眠らせるという強力な攻撃を持っています。でも今回はTremor Totem効果か、PalのDivine Shield(無敵)使ったのかあっさりダウン。
さすがに良いもの落としますね。シールドもMana回復付きでGood。
最近インスタンス通うようになって悩んでいるのがShmの装備。Mailまで着れるわけですがInt関連は少なく、自然とClothやLeatherに目がいっちゃいます。でも、PriやMageをプレイしていたので、さすがにCloth装備をNeedするのは躊躇われる。。まあ、他の人のRoll選択を待ってNeederが居なかったらNeed押す感じでいいのかな〜?
ちなみにEranikusが落とすEssenceから始まるクエスト「The Essence of Eranikus」は、すぐ側でターンインできるのでお忘れなく。もう一度来る羽目になっちゃいます。
残念ながらクエスト「The Ancient Egg」を誰も進めていなかったため、Hakkarの分体に会うことはできませんでしたがとっても楽しかったです!
無事ShmのST Classクエストも終わり迷わずTrinketを選びました。3分クールダウンだけど、通常のものより強力なMana Spring Totemを呼び出せます。Restoになるとさらに効果が25%上昇するので恩恵が大きいですね。5分クールダウンのタレント「Mana Tide Totem」と交互に使う感じになるかと。こうして改めて見ると結構必須かもしれません。
やはりインスタンス、パーティープレイは楽しいですね。こうなってくるとBRDにも行きたくなるけどあそこは広すぎてフルランだと4時間くらいかかっちゃうので、さすがに平日は無理かなと。。まあ、一応プレクエストは進めておきましょうか。
Lv58が近づいてきました。旧大陸へお別れを告げる日もそう遠くないですね。Cooking、Herbalismは問題なく300になりそうだけど、Miningだけ間に合わないかも。245にしてMiningの聖地である「Un’Goro Crater」へ向かいたいと思います。
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