風花雪月26〜手強いシミュレーション〜
青獅子クラスの引き継ぎなし難易度ルナティックで遊んでいます。難しすぎてアイキャッチの殿下の様に心が壊れそうです。。
ルナティック概要
ステージに出てくる敵は自分よりLv5以上高く、スキルも
第2章からすでに蛇毒(自分から攻撃時の戦闘後、相手は最大HPの20%HP減少)や、
すり抜け(敵をすり抜けて移動できる)等持ってます。
この2つのスキルによって、守備が高い味方を壁にする、エースユニットを敵陣に突っ込ませて終わりといった従来の単騎無双はできなくなっています。キツイけどいい調整要素ですね〜。
もう一つ難易度を上げている要素が増援即行動。
こんなのが敵のターンで現れてそのまま動いてきます……や〜、辛い。。
攻略の鍵は「計略」と「戦技」
普通に戦うとステータス差で返り討ちにあってしまいます。
そこで鍵となるのが計略。攻撃系の計略を当てることで、移動不可、全能力-10%、騎士団補正無効、計略発動不可になります。1マス射程の敵なら離れてしまえば1ターン何もできません。1周目のノーマルでは鉄壁や神速くらいしか使いませんでしたが、ルナティックに置いてはとても重要な要素です。
でも、もちろん敵も使ってきます。。計略は反撃不可でメインストーリー序盤の増援即計略ラッシュが辛かった。
もう一つは追撃不可ながらも武器の耐久度を減らして強力な一撃を放つ戦技の多用ですね。1ステージ1本武器を折る勢いでガンガン使いましょう。
外伝が辛い
メインストーリーは序盤以外は比較的楽ですが、外伝が辛い。。
魔物複数はだめでしょ!
ターン制限や分断マップも辛い。。でも、こんな状況でも計略、踊り、レスキューをフル活用すればなんとか捌けちゃいます。鉄壁計略は外せないですね。
総論
ノーマルでは味わえなかった手強いシミュレーションが返ってきました。でも、ifではハードまでしかクリアできなかったゆるふわエムブレマーな私でも進められているので、歴代作品と比べるとそこまで難しくはないのかも?
もうすぐ第1部終わりますが、理不尽だと感じたのは索敵マップでたいまつ使ったのに視界外から「こんにちは、死ね!」されたペガサスナイトくらいでしょうか。「いやいや、無理無理!」とか呟きながらなんとかクリアできてます。
フリーマップ、外伝出撃、天刻の拍動(巻き戻し機能)この辺りを縛ると、さらに難易度上がるかと。私は無理です!初見ノーリセットだと、序盤の敵の必殺率を消せない、増援即行動で後衛や重い武器を持った味方が死ぬ。この辺りがネックになりそう。
日記としては金鹿の時のように1話1話書いていく元気はないので、第1部終了時とクリア時にキャラ紹介を書く程度になるかと。
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