寄り道
雑記
対吸血鬼の最前線ドーンガード砦に行く前に、ちょっとリフテンで一休み。この街は……腐っている!街の権力者が全面的に信頼するメイビン・ブラック・ブライアは裏では盗賊ギルドや闇の一党とズブズブな関係。市民はみんなこのことを知っているが、リフテンの特産品であるハチミツ酒、その醸造所を経営する彼女には誰も逆らえない。
疲れ切った市民たちの愚痴を聞きつつ、
彼らを助ける……フリをして懐や新しい馬を調達。
とりあえず盗賊ギルドに接触だー。
盗賊ギルドの本拠地はリフテン下水道にある秘密酒場。こういうのいいよね( ´∀`)bグッ!
で、まあ彼らを殲滅してもいいわけだけど
Welcome to Underground!……うん、私カジートだし、散々町の人や衛兵から盗人扱いや麻薬密売人のレッテル貼られてきたわけで、じゃあ、その期待に応えてやんよ!というノリですね。
さっそく盗賊セットに着替える(軽装で各部位にはスリ成功率アップなど、盗賊っぽい特殊効果がついています)胸のアップリケがぷりちー。うん、やはりにゃんこには被り物・フードがよく似合いますにゃ〜。
盗賊ギルドに忠誠を誓ったわけですが、現在のギルドの内情はかつては人が溢れかえっていたこの秘密酒場も、現在はすっかり寂れてしまい権力者であるメイビン・ブラック・ブライアに尻尾を降らざるを得ないしょっぱい状況。組織としては一応殺しはしないマフィアみたいな感じですね。
細々とした仕事をこなしつつ盗賊ギルド内の地位を上げて、いつかはこの秘密酒場もかつての栄光を取り戻せるようにがんばろう……いやいや、ドーンガードはどうした?とはっと我に返り、リフテンを後にしてドーンガードへの旅路に戻るのだったー。
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