FEトラナナ21〜二つの道〜
ストーリー
ターラから撤退したリーフ一行だったが、次の進路で意見が割れる。
マンスターの解放を先にのぞむフィアナ義勇軍、マギ団。
レンスターの解放を先にのぞむレンスターの遺臣、ターラ傭兵団。
結局、効率よく軍を動かすためにもまずレンスターを攻略するのが現実的だ。ということで落ち着いた。
しかし、レンスターに向かうことは決まったものの、その進路でまたも意見が割れる。
海岸沿いに東進し帝国の圧政にあえぐ人々に勇気と力を与えるためにも、レンスターの旗を押し立てて正面から堂々と進むべきだと主張するドリアス。峠を東に下り防備の甘い南側、メルフィーユの森林地帯、通称迷いもの森を抜けるべきだと主張するアウグスト。
決断を委ねられたリーフはアウグストの進言を採用し、迷いの森を抜けるべくドーファ山地に差し掛かった。
山間の集落が山賊に襲われており、村では
フリージ家の重鎮アマルダ将軍が密かに子どもたちを匿っていた。帝国に属するフリージ家の騎士でありながら、子供狩りに心を痛める彼女は、村を訪れていた傭兵ラルフと共に山賊を迎撃する。
リーフはこれを助けるもアマンダ将軍は言葉をかわすことなく、フリージ軍へと帰還する。村を訪ねたリーフに司祭は村を救ってくれた礼を述べるとともに、旅先で弟子のスルーフに会ったら声をかけてほしいと言うのだった。
司祭のワープの杖で一気にドーファ山地を抜けて、メルフィーユの森へと急ぐのだったー。
ダラダラ感想
リーフ軍、内部分裂寸前(´・ω・`)
第4章あたりからついてきてくれているマギ団(ラーラ、ブライトンなど)ですが、彼らは元々マンスターの反乱軍であり、その奪回が悲願なわけで後回しにされるのは面白くないでしょうね。さらに騎士らしく名誉を重んじるドリアス伯爵と現実的なアウグストとの間にも、以前からあった思想の違いがさらに明確になり二人の亀裂はかなり深刻なものに。。
拠点を持たず、元々寄せ集めな集団にとって分かりやすい成功や達成感が必要なわけで、やっぱりターラ奪回はなんとしても成功させなければいけない作戦でしたね。。
マップ的には斧が中心の山賊だけなので超余裕。敵の装備もめぼしい物がなかったので思い切って盗賊3人組を揃ってお休みにし、マリータ、オルエン、フィンくんくらいであとは普段使わないようなキャラを使ってみました……でも、セイラム使うの忘れました(ノ∀`)アチャー
……こんな画面あったのですね。『状況』というコマンド。
これもしかして外伝への分岐ポイントとかも書いてあるのかな?そして苦労した13章、ターラの攻防戦も10ターン耐えれば勝ちっすよ〜とか書いてあった可能性が大……これは、恥ずかしい(ノ∀`)アチャーや〜、昔は説明書きちんと読む方だったんですが、紙の説明書がなくなり電子媒体になってからは読まなくなっちゃったんですよね。。まあ、今後は活用していきましょう。
アマンダ将軍はフリージ家の騎士ってことで、オルエンと会話あるかなーと近づけてみましたが何もなくて残念。ボスの山賊を倒した後、砦から増援で出てきたのはなんとシャナン王子!……ではなく、偽物の剣士シャナム。余裕がなくてターラ攻防戦の日記では触れられませんでしたが、あの時ターラに居たシャナン王子はこのシャナムだったんですよね。リーフ軍と同じく独自にターラから脱出したようです。
うちの軍で面識がありそうなのはフィンくん(聖戦の系譜第一部でアイラに連れられた子供の頃のシャナンと会っている)ちょうどフィンくんを出撃させていたので、何か会話があるかなーと近づけてみましたが何もなくてこちらも残念。せめて捕えるかとリーフとマリータで追い詰めていたら、なぜかマリータで話すコマンドが!
シャナムを本物のシャナン王子だと勘違いしたマリータが、イザーク家に伝わる流星剣を教えて下さいと頼み込む。
『流星剣は技自体もさることながら重要なのは心だ。技と心が一体化したときはじめて流星剣への道が開ける!』
それっぽいけど、実は適当なことを言うシャナム。
特訓、そして
マリータが流星剣を会得……ナニコレ( ゚д゚)ポカーン 隠しイベントなのかな?少年漫画みたいな展開でマリータが強くなりました。相手の防御を無視する月光剣に加えて、連続攻撃できる流星剣も使える……最強だー!マリータがガルザスの娘なら傍流とはいえイザークの血を継ぐ者なので、流星剣を使えること自体は無理のない設定かと。
さて、ここからは分岐してレンスターを目指すようですが、せっかくセーブが3つに分けれることですし、両方やってみようかなと。日記的にはアウグストが進言したメルフィーユの森方面に進んだものとして進めます。
今日のフィンくん
出撃したものの、1回も戦闘なし。
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