ざっきザッキ雑記34
二日新甫とはなんだったのか( ´ー`)フゥー...
またかよ……
暑い日が続きせっかくの夏休みも
『よし、映画でも見に行こう!』
家から一歩出る。
『……暑い、無理、帰る』
帰宅。。
太公望ばりにゴロゴロして食っちゃ寝を繰り返した結果……3kg太る(ノ∀`)アチャー
6月にがんばってダイエットしたのになー。。7月に入ってから暑くて『ひと駅ウォーキング』止めちゃったんですよね。半身浴も暑いからシャワーばっかりだったし、飲み物飲みまくり、お菓子・アイス食べまくりだったし。あ、うんそりゃ太るわ。。
『保有株がリバウンドしない代わりに体重がリバウンドしたよ!』という最悪の自虐ネタがここに生まれる(ヽ´ω`)ハァ…
というわけでダイエットです。
セシのダイエット方法は主に『半身浴』、『ひと駅ウォーキング』、そして『過剰な摂食制限』 摂食制限はよろしくないのですが、超短期(1周間位)だけがんばって胃を小さくしてしまう狙い。
スープ春雨一時期バカみたいに流行ったのに、最近は下火ですね。
カロリーメイトのメープル味はお菓子として食べても普通に美味しいと思う。ドラッグストアだとカロリーメイト150円、スープ春雨100円程度なのが助かる。
まあ、ぶっちゃけ
お菓子食べるのやめなさいという話なんですけど(´・ω・`)
『お、お腹膨れるし!』と子供みたいな言い訳しちゃう駄目な大人がここに。。
半身浴のお供は3DS
操作の激しいアクション物は避けて、じっくり思考しながら進めるタイプってことでシミュレーション系が望ましい。候補として『カルチョビット(2回目)』、『ファイアーエムブレム覚醒(2周目)』が上がる。
カルチョビットは秘書がアレで手放してしまったんですよね。選手の劣化具合も分かったのでそれを踏まえてリベンジしたいなーとずっと思ってます。
ファイアーエムブレム覚醒はノーマルをノーコンテニュークリアしたっきり、こちらは手元にあるんだけどできればWiiU VCのトラキア776をやりたいと思っているので、覚醒をやっちゃうとトラキアの操作やシステム面で不満を感じちゃいそうで躊躇う。
どうしたもんかと考えた末、そういえば去年クラブニンテンドーのゴールド会員特典で『任天童子』というダウンロードソフトをもらったことを思い出し、それをやることにしました。
任天童子ファーストインプレッション
あらすじ
長らく3種の神器で平和を保っていたけど、異形に奪われちゃったよ。懸賞金かけて冒険者に取り返してもらおうと思ったけどことごとく全滅しちゃったよ。『あ、そこの皇子ちょっと神器取り返してきてよ』
ジャンルとしては一応ダンジョンRPGなのかな?
画面はこんな感じ。数字が書かれた札を使用してマス目を移動する感じですね。
最初だけか分からないけどこの皇子様、戦闘力皆無なので極力異形との接触は避けたい。異形に4歩以上近づくと『異形まであと何歩』という表示が出るので、そこから異形の位置を推測してメモしておくことが出来ます。(上のSSだと下画面の赤い☓がそれ)
基本はマップ上にある水晶を集め、その階にある全ての水晶を集めるとさらに地下への階段が現れる流れ、特定の階にある祭壇に到達するとお宝がもらえ帰るか、進むか選べる仕様で、
帰った後カッパがお宝を鑑定してくれる流れ。
面白いかと言われると、うん、まあぼちぼちというくらいなんだけど、じっくり考えながらやるタイプなので半身浴にぴったり。とりあえずこれをやってダイエット長引くようならカルチョビットを再購入したいと思う。
グインサーガ
ケイロニア編はつまんない!グインサーガ熱がストップ安だよ!と最近散々不満を言ったグインサーガですが
外伝2の『イリスの石』がすごく面白かった。やっぱグインサーガ最高だとクルッと手のひら返し。
グイン、マリウス、イシュトヴァーンが死の都『ゾルーディア』で大暴れです。(主に暴れまわったのはイシュトですが)冒険感、ホラー要素、ミステリーとファンタジー要素がたくさん詰まっており大満足。本編ではもう見られなくなってしまったけど、やっぱりグインとイシュトヴァーンのコンビはいい。グインもイシュトヴァーンと居る時が1番生き生きしていると思う。
イシュトヴァーンはやっぱりトラブルメーカーというかトリックスターというかお騒がせなキャラですが、彼が出ると物語が動くので大好きです。
本編ですっかり触れられなくなったグインの悩み、『自分は何者なのか、やっぱり人間ですらないのか』という孤独感。その正体に対する一つの推論も今巻で出されています。1巻完結なのもいいですね。
本編はすっかり政治劇・陰謀劇ばかりになってしまいました。グインサーガ自体そういうお話なのかもしれないけど、初期の辺境編は間違いなくファンタジー物だったんですよ。。グイン、イシュトヴァーン、リンダ、レムスの冒険劇がもっと見たかったというのが正直なところ。うーん、似たような政治劇・陰謀撃である銀河英雄伝説は楽しめたし、今でも大好きなのになー。
なにはともあれ、この外伝のおかげで再び本編を読む気力が湧いてきました。
イリスの石の直接の続編である『氷雪の女王』を読み終わったら、また本編に戻りたいと思います。
しかし、マリウスとイシュトヴァーンが喧嘩ばかりでそれを宥めるグインお母さんという感じのこの3人の珍道中はやはり面白い( ´∀`)bグッ!
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