風花雪月04〜クロード7月〜

2019.07.29

風花雪月

コミュの一部であるお茶会。ifの頭なでなでは3DSのタッチペンを100%活かした機能ではありましたが、恥ずかしくてしょうがなかったので、これくらいがちょうどいいと思います。選択式の3つの会話に答える形式でした。

ストーリー

女神再誕の儀に合わせた最高指導者レア大司教の暗殺計画が判明！計画ガバガバすぎない？と問う先生に対し、

いやいや、暗殺計画は陽動でしょ？と返してくるクロードくん。
「……知ってましたー。先生、クロードくんとスタッフを試しただけですー」

一応レア様の警護はセイロス騎士団にお任せして、鹿クラスは他の場所の警護に当たることにしあれこれ情報収集。

ファーガス神聖王国の先王暗殺という大罪を犯したダスカー人。王国の建国にはセイロス正教会が協力しており、建国以来王国と教団は厚い信頼関係を築いており、よく入学を許したもんですね。あれ、もしかしたら肌の色と瞳の色からするとクロードくんも……？

情報収集が終了し、

儀式の間だけ一般開放される聖廟の間が怪しいという結論に。

そして再誕の儀当日。予想通り潜入してくる賊でしたが、その数はなんと十数人！目立ち過ぎだよ、でも、システム的にしょうがないよね！と呟きながら撃退にあたる。

首領ぽい魔道士にセイロスの遺骸が入った棺に到達されてしまい、開かれてしまう。そこには以外なことに遺骸ではなく一振りの剣が入っていた。先生は魔道士の手から剣を奪い取る。その剣は赤く輝き、魔道士が放った魔法を切り裂くのだった。

魔道士のバリアもお構いなしに剣を振り下ろし、切り裂く先生は
「ごめん、剣捨てて槍に持ち替えたのでムービー書き直してー」
と謎の言葉を呟くのだったー。

とりあえず持ち帰った剣をレア様とセテスに見せる。物知りセテスさんによるとこれは『天帝の剣』かつてネメシスが使っていたものだという。

解放王ネメシス……かつてフォドラが邪神に狙われた際に主がネメシスに天帝の剣を授け、その力をもって邪神を退け「解放王」と呼ばれた。しかし、その力に溺れたネメシスは邪に染まり、ついには聖者セイロスに討たれた。

天帝の剣やカトリーヌが持つ雷霆などの英雄の遺産は武器と紋章石がセットだが、この天帝の剣には紋章石がハマっていない。それでも扱ってみせた先生を訝しむセテスをよそにレア様は剣を託すのだった。

ロナート叛乱から始まった一連の事件は西方教会が企んだもの。ガルグ＝マク大修道院を中心に広がる中央教会は西方教会を糾弾、討伐へと乗り出すのだったー。

戦闘マップ

せっかくSRPGの日記書いているんだしってことで、今回からステージマップを載せていきましょう。

システム的にしょうがないけど、全然こっそりしていない賊に苦笑。死神騎士という漆黒枠ぽいヤバそうな敵が中央に居ましたが、スルーしました。計略運ゲーすればワンチャン勝てるかもねー。

マリアンヌと信仰を上げた先生の二人がライブを使えるので、軍を2つに分けて進撃。敵の援軍まで通してしまうセイロス騎士団がもはや調査兵団に見えてきました。

連携計略は計略発動時に騎士団持った味方が居れば自動発動ですね。うーん、計略は敵も使えて反撃受けないので、2周目に予定している難易度ハード、ノーリセットプレイが怪しくなってきました。ザコ敵も普通に騎士団持っているので、盾役が計略連発されるとあっさり沈みますよ、これ。

ローレンツ、もう槍を捨てて、魔道士にクラスチェンジしちゃおうかなーと悩む。

MVPはリシテアちゃん。魔防が伸びず困ってます。

コミュ

なんやかんやでリシテアちゃんを中心に行ってしまいますね。

クロードくんは妾の子、いわゆる庶子であり1年前にリーガン家に顔を出した所、紋章があることが判明して後継ぎになったようで、貴族は相当紋章を重視しているみたい。クロードくんが貴族の割に妙にフランクなのは育ちのせいぽいですね。しかしながら貴族社会にもすんなり馴染んでいる。本人は英雄の遺産に興味があって、リーガン家を継ぐのもそのへんに関係がありそうです。

最後までこの飄々した態度が崩れないことを祈りますが、無理だろうなー。。