サブスク見直し

サブスク見直し

インフレがきつすぎるので、不要なものを断捨離、残ったものは…。

本題に入る前に昨今のインフレに関して思うところを述べる。円安がきつい。これ以外言うことはないのではと思ったり。食料はもちろん、エネルギー関連、資材の自給率が低い日本で円の価値が150円な訳である。

【1ドル = 120円】
100ドル = 12000円

【1ドル = 150円】
100ドル = 15000円

ここに消費税10%が乗り、13200円 → 16500円。3300円値上がりしている。円ベースはもはや罰ゲーム。給料が上がろうが、節約しようが、必要不可欠な食品、生活インフラの値上がり分でトントン…だったらいいなー…なのです。

デフレに戻ったとしても海外の安くて便利な労働力はもう望めないので、以前のように過剰なサービスを無料に近い安い料金で享受できる時代は終わり、以前より高い料金で、以前より質の悪いサービスしか受けれない時代になってしまいました。

サブスク見直し

  • Amazon Music Unlimited
  • Kindle Unlimited
  • Amazon Prime
  • レンタルサーバー(エックスサーバー)
  • プロバイダー
  • 携帯料金

インフラ混じってるけど、プロバイダーは最近の賃貸では家賃に含まれる形でインターネット無料に、携帯料金は格安SIMへ、ついでに電気・ガスも大手から変えてます。

No Music, No Life. 残ったものは音楽だった。流行の歌を聞いたりとかは全然ないのだけど、聞きたいと思った時にいつでも聞ける環境でいたい。

Amazon Primeを解約

Amazon Primeは、2025年4月8日からPrime Videoに広告が入るということで解約しました。映画のエンドロールで「次の作品へ」を表示して、余韻ぶち壊しにしてくるAmazonなので広告もさぞかしアレなのだろうなと思ってます。広告なしなら390円追加となり、合計990円。それなら他の配信サービスでよくね?となってしまいますね。

Primeに関しては配送料金無料がメインで、Prime Videoは別にどうでもいいという人が多いと思いますが、こうしてみるとそこまでお得という気もしないですね。飲み物とか重たいものは定期オトク便で買ってましたが、日用品はドラッグストアで、食品はスーパーで買ってるので、ほぼブラックフライデーの時しかAmazonを利用していないです。

検索周りも商品名で検索してるにも関わらず、まずスポンサー、目的の商品、どこの国で作っているのか分からない格安商品が表示され、目的の商品にたどり着くまで時間がかかりうんざりしてました。

Amazon Music UnlimitedはPC、スマホ、Echo Show5で利用しています。年間払い9800円ですが、そこは妥協せず払って…Prime会員じゃないと年間払いできません…え、そうなの??なんと月額1080円払いのみです。12960円(1080 x 12)− 9800 = 3160円、それはちょっと嫌。

Prime関連のセールス戦略なのでしょう。更新時期に1ヶ月だけPrime会員になって、Musicの年間払い更新する手もありますが、面倒というか絶対忘れるので、うん、じゃあ、脱Amazonだ。SpotifyとApple Musicを1ヶ月試してみて変更予定。サブスク全盛期前はiTune Store(Apple Music)で買っていて、プレイヤーが2つになってしまいだるかったので、Apple Musicで統一してしまうのがいいかな。どちらも月額1080円なので、Amazon Music Unlimitedと変わらないのですが、変えてしまいましょう。

エックスサーバーからの乗り換えや、携帯料金などもそうですが、現代のサービス関連は、新規顧客優遇、既存顧客へのフォローはゼロ。釣った魚に餌をやらなくても、既存顧客の維持ができてしまうのでしょうがないですね。ユーザー側からしたら、別に顧客満足度は高くないけど、サービス乗り換えが面倒なだけなんですよと言いたい。

ザ・ボーイズが次のシーズン5で完結なので、リアルタイムで観れなくなるのだけが残念です。さようなら、Amazon。でも、ブラックフライデーの時だけスポット課金するから、またね。